やるべきか、やらざるべきか悩む時
どっちにしようか迷う時って、ありますよね。
些細なことで言えば、
・お昼は、コンビニで済ませるか否か
・ファーストフードで済ませるか否か
・日替わり定食を頼むか自分で選ぶか
お昼ご飯の例ばかりになってしまいましたが…
こんな些細なことなら、その判断を間違え(?)たところで大きな影響はありませんが、中には大きく影響する判断もありますよね。
・その会社に就職する方が良いのか
・その人と結婚する方が良いのか
・目の前のチャンスを掴むのか否か
どれも、大きな影響を受けます。
でも、未来のことは分からないので(予知能力がある人は別でしょうが)どっちの判断が正しいかなんて自信が持てません。
でも、最終的には自分で決めるしかないわけで…
いろんな人に相談して、納得できる答えを見つけるしかありません。
しかし、いつまでも判断を先延ばしするわけにはいきません。
特に、目の前のチャンスなどはすぐに決めないと逃してしまいます。
相談してる時間もありません。
こう言った時に、誰かの言う通りにすることで、自分が責任を負う事から逃れようとする人もいますが、あまりお勧めできません。
何か上手くいかない結果になると、その人のせいにしたくなりますから。
自分の人生を、誰かのせいにしても仕方ないですよね。
では、相談する時間もないし、誰かの言う通りにもしたくない場合には、どうすればいいのでしょうか。
その答えは…
自分の身体に聞くということ。
自分の身体に聞く方法は、いくつかあります。
少しだけ紹介しますので、あなたがやり易い方法を選んでくださいね。
方法1.口にして「しっくりくるか」を確かめる。
例:「私は、あの会社に就職する」と口に出してみて、その言葉がしっくりくるかどうかを確かめる。
方法2.身体からの信号で確かめる
例:「このチャンスを掴むべき?」と聞いて、信号がYESかNOかを、確認する。
(詳細は『無意識に質問する方法』を参照してください。)
他にも、身体に聞く方法はありますが、多少訓練が必要になりますので、ここでは割愛します。
ご興味があれば、ご連絡ください。
それでは、良い決断を。
うつ病に伴う悩みや心配について、わたし自身のウツ病経験を踏まえて、解決に向けた支援をしています。
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