考え過ぎて眠れない時
生きていれば、うまくいかないこともあれば、うまくいくこともありますよね。
今はダメでも、次はうまくいくかもしれない。
そう思える間は頑張れますが…
うまくいかないことが続いたりすると「次もうまくいかないかも…」って思ったりして。
そして、予想通りうまくいかない。
「おぉ!予想が当たったぞ!」
なんてふざける余裕もありません。
深刻に考えて…いろいろ悩んで…
気持ちを引きずったりします。
何がまずかったんだろう。
どこがダメだったんだろう。
なんでいつもこうなるんだろう。
とか、いろいろ考えるけど、答えは見つからない。
そんな簡単に答えが見つかるくらいなら、始めから気づくでしょうけど。
でも、ついついやってしまうんですよね。
悩み続けたら、何か答えが見つかるんじゃないだろうか。
って。
そして、考え過ぎて寝れなくなったりして…身体を壊したりして…
何も考えられなくなったりして…
真剣に悩んで、考えるのは悪いことではないと思っています。
むしろ、良いことだと思われている風潮があると思います。
でも、悩み過ぎたり、考え過ぎたりするのは良くない。
それをやり続けると、身体が壊れるから。
では、どの辺まで考えれば良くて、どの辺以上だと考え過ぎになるのか。
その線引きが難しいですよね。
今回、その線引きについての提案をさせて頂きます。
良かったら、参考にしてください。
1.いますぐできることが何かあるか探す。
ある場合→それをいつ始めるのかを決めて寝る。
ない場合→それ以上考えても仕方がないので、すぐに寝る。
夜、何か考え事をして眠れない日があったら、試してみてください。
身体を壊す前に。
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