うつ病への怖れを手放し、安心を手に入れる

正しいということ

2018.04.16


 うつ病再発予防コーチの中野です。

 

 今お世話になっている会社に、新人さんが何人も入ってきました。

 

 

 いや~、初々しいですよね~。

 

 新人さんって。

 

 

 私にも、そんな時がありました。

 

 もう、随分と昔の話ですけど。 笑

 

 

 っていうか、誰にも新人だった時期がありますよね。

 

 

 右も左も分らず、何が正解なのかも分からず、ただ指示通りに仕事をこなす日々。

 

 

 そして、指示通りにできないと怒られて、指示通りにしても「指示通りにしか出来てない」と怒られたり。 笑

 

 「怒ってもらえるだけ、ありがたいと思えよ!

 

 そんなことを言われたことも。

 

 怒られないようにしようと思ってるのに、怒られるのがありがたいって、意味がわからん。

 

 そんなことを思っていました。

 

 そうやって、あの頃は、理不尽だと思うことだらけでしたが、今なら先輩方が何を言おうとしていたか分かる…気がします。

 

 

 ある程度の年齢になると、怒られることがなくなってきますよね。

 

 というか、怒られても素直じゃなくなる。

 

 若い時だったら素直に謝れたのに、歳をとると素直になれず「何であなたにそんなことを言われるわけ?」って逆ギレしたり「○○のせいだ」と何か別のもののせいにしたり。

 

 だから…なかなか直りません。

 

 なんども同じことを注意されることになる。

 

 全員がそうだとはいいませんけど。

 

 中には、素直に自分の過ちを認め、自分の行動や考え方を日々修正してる人もいます。

 

 そういう方は、周りからも信頼されます。

 

 誠実だし、考え方も柔軟ですから。

 

 一方で「私が正しい」と思い込んでいる人は、周りから煙たがられるし、信頼もされない。

 

 

 私も、昔は勘違いしていたんです。

 

 

 正しいことを言って、正しい行いをしていたら、人から信頼されるって。

 

 

 でも違っていました。

 

 ただ単に「真面目な人」と思われるだけ。

 

 一方で、ちょっと気が抜けていて、いい加減そうな人が人気があったり…

 

 「何であの人は人気があって、私は煙たがられるの?

 

 って、不思議に思っていました。

 

 とうか、嫉妬していました。

 

 でも、ある一言を聞いて、眼が覚めました。

 

 「正しいという字は、一つのところに止まると書くんです。だから正しさにこだわると、一つのところに止まり続けることを意味するんです」

 

 ガ~ン。

 

 すごくショックでした。

 

 良き人間に成長するために、正しいことをしようと思っていたのに、成長するどころか成長を止めていたとは…

 

 考えてみればそうですよね。

 

 昔は正しかったことでも、今では、間違いだという事もいっぱいある。

 

 一般的には正しいと思われてたことも、実は間違いだったという事もあります。

 

 つまり、正しいとされることも時代とともに変化するわけです。

 

 その時代の文化や風潮に合わせて。

 

 それらを「それは間違っている!」とか「そんなのおかしい!」と言っても煙たがれるだけ。

 

・結婚前なのにキスなどけしからん!

・学生の分際で恋愛など言語道断!

・上司の誘いを断るとは無礼な奴だ!

・会社を辞めるのは忍耐力がない証拠

・・・などなど

 

 昔だったら、賛同する人もいたかもですが、今なら「何を言ってるの?」と不思議がられるでしょうね。 笑

 

 え~っと…

 

 何の話でしたっけ…

 

 あっそうそう、新人さんの話。

 

 新人さんはいいですよね。

 

 まだ「これが正しい」というものを持ってませんから、何かにこだわって素直に聞けないということがないはずですから。

 

 まぁ、若くてもプライドが高くて、素直になれない人もいるでしょうが…(それはそれとして)

 

 だから、若い人はどんどんと新しいことを吸収して、どんどん成長する。

 

 うかうかしてると、あっという間に追い抜かれてしまうかもしれません。

 

 だから、私達も立ち止まらずに成長を続けていきたいものです。

 

 正しさにこだわらず、時には新しい考え方を取り入れながら。

 

 だから、新人さんと話す機会があれば、どんどん話した方がいいですよ。

 

 「ほう!そう考えるのか~」と驚くことが多いはずです。

 

 それが刺激になって、頭が柔らかくなっていくはずですよ。

 

 え?私は話してるのかって?

 

 私はいいです。

 

 高校生の娘達に刺激を受けていますから。 笑

 

 うつ病に伴う悩みや心配ごとなど、わたし自身のウツ病経験を踏まえて様々な支援をしています。

 

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