土曜日に、相模湖に行きました。
相模湖というは、相模川をせき止められて造られたダム湖です。
作り始めたのが1940年とのことですから、第二次世界大戦が開戦して間もない頃。
そして、日本も参戦をして…戦争に負けて…占領されていた1947年に相模湖が完成。
国民から自由が奪われていた時代に作れたダム湖。
きっと、ダムを作るために、無理に土地を奪われた人達もいたでしょう。
そんな相模湖に、何しに行ったのかというと…
合唱団の強化練習に行ったんです。
6月末の演奏会に向けた強化練習。
演奏会で歌う曲の1部を、徹底的に歌い込む練習会でした。
そして、その徹底的に歌った曲が…
千原英喜氏作曲の『おらしょ』
『おらしょ』はラテン語のオラシオに由来する言葉で、隠れキリシタンに伝わる祈りの歌を意味します。
そして、この歌には隠れキリシタンの嘆きや悲しみが込められています。
でも…
この歌には、希望も歌われている。
どんなに迫害されても、神を信じて「今は苦しくても、先には助かる道がある」と歌っています。
・信仰の自由が存在しない時代
・言論の自由が存在しない時代
・迫害や差別が横行していた時代
今の私達には、想像もつかない時代です。
そんな時代にあっても、決して希望を忘れなかった。
それに比べたら、私達は幸せです。
あの時代の人達から見たら、まるで天国だと思います。
彼らが何とか手に入れたかった自由を、私達は手にしているんですから。
そんな私達が、希望を忘れちゃダメですよね。
「そんなに幸せなのに何を言うか」
って、怒られちゃいますよね。
そして、もっと忘れてはいけない事があります。
それは…
この私達が手に入れている自由を、未来の子供たちにも繋げていくこと。
そのためには…
私達自身が、思っていることや感じていることを、どんどん発信していかないとですね。
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