うつ病と共に歩み、生きる。そして、こだわりをとかす。

相手との距離を縮め、場を和ませる方法

2017.03.25


【うつ病で悩む人が1人もいない!】そんな世界を目指しています。
うつ病経験者専門コーチの中野です。

 

 無事に、開花宣言がされましたね。

 

 もう、すっかり春になりました。

 

 春と言えば、卒業の時期ですが…

 

 卒業については、先日も話しましたので、今回は出逢いについて話したいと思います。

 


◎春は出逢いの季節


 春と言えば、出逢いの季節でもありますよね。

 

 例えば、新しく会社に入社する人別の部署に移る人、そういった人達を仲間として受け入れる人もいます。

 

 仲間に加わる方も受け入れる方も、新しい出逢いとなるわけです。

 

 そして、春は入社や異動の季節ですから、出逢いの季節になるわけです。


◎初めて会う人には気をつかう


 ところで、そういう出逢いの場って気を使いませんか?

 

 どんな人かな~、話は合うかな~、一緒にやっていけるかな~、などなどいろいろ気にはなるけど、あんまり話をし過ぎるとぐいぐい来る人だな」なんて思われても嫌ですし…とは言え話をしないとなんか嫌われたかな」なんて思われるのも困りますよね。

 

 今日、参加してきたセミナーでも、初めて会う人がいて緊張したんです。


◎だじゃれが救う


 参加したのは、だじゃれセミナー

 

 「だじゃれは、世界を救う」と言う日本だじゃれ活用協会のセミナーで、その公認ファシリテーターとなる友人から招待されて参加してきたんです。

 

 だから「だじゃれを勉強したい!」なんて言う目的もなく参加したんですが…だじゃれの力を思い知りました。


◎だじゃれの力


 なにしろ、日本だじゃれ活用協会によれば、だじゃれにはこんな力があると言うんです。

 

リラックスした雰囲気をもたらす

相手との距離を縮めることができる

気持ちを明るくすることができる

仲間との一体感を生み出せる

脳を活性化して創造性を高められる

 

 どうですか?すごくないですか?

 

 これからの出逢いの季節にぴったりだと思いませんか?


◎おやじギャクではダメ


 でも、注意が必要なんです。

 

 よく言う、おやじギャクではダメ。場の雰囲気相手の都合を考えずに、一方的に言ってしまうのは自己満足。「どうだ!面白いだろ!」なんていう価値観の押し付けではダメなんです。

 

 だじゃれ本来の力を発揮させるには

・面白いかどうは相手が決めること

・あくまでも場を和ませるのが目的

・愛と勇気と遊び心を持ち続ける

という姿勢が大事なんですって。


◎相手を思う気持ち


 それで思ったんです。

 

 だじゃれにしても何にしても、大事なのは目の前の相手を思う気持ち。

 

 相手に喜んでもらいたい、楽しんでもらいたいと思っていれば、その心が相手に伝わるってことじゃないかと。

 

 そんな気持ちでだじゃれを言えば、滑っても平気ですよね。

 

 だって、受けることが目的じゃないんですから。滑っても場が和むなら…そして、あの人が喜んでくれるなら…結局、そういうことだと思います。

自身の経験を生かして、うつ病を経験した方に対するサポート(悩み相談、トラウマケア、願望実現等)を行っています。

 

サービス案内は、こちらをクリック。

近日開催予定のイベントは、こちら。



PDF

関連記事

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ