うつ病と共に歩み、生きる。そして、こだわりをとかす。

いますぐにリラックスしたいのに緊張してしまうときの対処法

2017.01.09


【ピュアな人がピュアなまま輝ける】そんな世界を目指して[うつ予防]、[トラウマケア]、[願望実現]等の支援をしています、つ~ちゃんです。先日は「リラックスできない」というお客様から相談がありました。


◎大事なイベントが控えているとき


そのお客様の場合は、大事なイベントが控えていることがキッカケでした。
その事を考えると胸が苦しくなり、準備も進まない」とおっしゃいます。
私にも、同じようなことがあります。
そのイベントに対する責任が重かった
ので「失敗したらどうしよう」と心配で、リラックスしたくてもリラックスできない状態が続いていました。


◎人前で話さないといけないとき


また、人前で話す必要がありました。
別に、カッコよくスピーチをする必要はないのですが、人前で話すイメージをするだけで、顔がこわばりました。
本当は、リラックスして話をしたい。
そして、気軽に聞いて欲しいと思う。
なのに、練習をするたびに緊張する。
このままでは、当日も緊張するぞ」と余計に心配が膨らんでいきました。


◎新しいことにチャレンジするとき


新しいことへの挑戦でもありました。
生まれて初めてのイベントの主催者。
やることはいっぱいありそうですが、何をどうすれば良いかわからないまま目についたことをやっていきました。
でも、何をしても「これでいいのか」と不安を感じて、自信がもてません。
何か忘れてないだろうか」と心配でリラックスなんてできませんでした。


◎おもいっきり緊張する


こんな状況から早く抜け出したい」と思いました。そして、何かいい方法がないかNLPの先生に聞きました。
すると「おもいきり緊張して下さい」言われました。初めは耳を疑いましたが、リラックスするためにあえて緊張させる方法だということで、騙されたと思ってやってみることにしました。
これ以上は力が入らないくらい、全身の筋肉に力をいれて緊張させました。


◎一瞬でリラックス


もっともっと、力をいれて下さい
先生からの指示に従って、渾身の力で
身体中を緊張させ続けました。そして
では、いっきに力を抜いて下さい」という指示に従って力を抜きました。
一瞬で身体中から力が抜けていって、何とも言えないリラックスが身体中に広がっていく感覚を得た体験でした。
冒頭のお客様に、それを伝えました。

ストレスを手放して、ありたい状態を手に入れるお手伝いをしております。
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