疲れて、何もやりたくないとき
疲れて、何もしたくない時ってありますよね。
そして、そういう時に限って、何かやらなきゃいけないことを思い出してしまったり。笑
そして、疲れた体にムチを打って、やろうとしたり…
そして、余計に疲れてしまったり…
そして、またやらなくちゃいけないことが出てきたりして…
そして、また疲れた体にムチを…
そして、より一層疲れて何もしたくなくなって…
こんな負のスパイラルに入ると危険ですよね。
これが続くと、いつか倒れます。
もしくは、そうなる前に体が教えてくれようとして、病気になります。
それでも、身体のいうことを聞かず無理をする人は…
とにかく、何もやりたくない時に、やらなければならないと思って動くとろくなことはありません。
身体が休まる時間がありません。
それに、やりたくないのにやってる時って、モチベーションが下がりますし、エネルギーが吸い取られる感じがしますよね。
だから、別に好きでも嫌いでもないけどやっているという時より、本当はやりたくないのにやっているという時の方が、確実に疲れます。
ただでさえ疲れているのに。
そして、いい結果も産まれません。
悲しいですよね。
疲れた体にムチをうってまで、無理して頑張ったのに結果が出ないって。
だから、疲れてやりたくない時は、何もしないのがいいと思うんです。
そして、何かしなくちゃいけない事を思い出したら、それをやろうとするのではなく「それをやらなくちゃいけないと思ってるのは何故なんだろう」と、ボーっと考えるのがいいと思うんです。
大体、疲れて何もやりたくない時にやらなくちゃいけないと思うことは、ほとんどが幻想ですから。
うつ病に伴う悩みや心配について、わたし自身のウツ病経験を踏まえて、解決に向けた支援をしています。
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