うつ病への怖れを手放し、安心を手に入れる

父親になる自信がないあなたへ。

2019.07.11


 うつ病再発予防コーチの中野です。

 

 父親になる自信がないあなたへ。

 

 この手紙は、父親になるのが不安なあなたに対して書いています。

 

 この手紙を読むことで、その不安が少しでも軽くなればと思っています。

 

 

 

 なんて、偉そうなことを書いている私ですが、私だって不安でした。

 

 

 

 ストレスが溜まるとモノにあたる癖があるし、思春期の頃は家のペットにあたっていたことも…

 

 人に暴力をふるったことはなかったけど、その代わに物やペットにあたる自分が恥ずかしいと思っていました。

 

 こんな私が、父親になんてなれるのだろうか?

 

 子供に虐待をしてしまうのではないだろうか?

 

 そんな不安もありました。

 

 また、私の両親も妻の両親も離婚をしていて、離婚をしている夫婦の子供である私達が、離婚をせずに立派な親になれるのか?とも思っていました。

 

 

 

 今にから思えば、それらは何の関係もないことはわかりますが…

 

 あの頃はわからなかった。

 

 

 

 とにかく、自信がありませんでした。

 

 

 

 こんな子供みたいな私に子供が育てられるのだろうか。

 

 いざという時に、頼りになる父親になれるのだろうか。

 

 いざという時に、守れる父親になれるのだろうか。

 

 あんなことがあったらどうしよう。

 

 こんなことがあったらどうしよう。

 

 心配ばかりしていました。

 

 まだ子供が産まれる前から。笑

 

 

 そして、娘達が産まれ…

 

 

 家族を養うお金を稼ごうと頑張って働いたり…

 

 

 深夜帰りが続いたり…

 

 

 出張で、何日も家を留守にしたり…

 

 

 娘が救急車で運ばれたことを、出張から帰って初めて知り、家族の一大事に居れなかったことを悔やんだり…

 

 

 鬱病になったり…

 

 

 再発したり…

 

 

 また再発したり… 

 

 

 そんなこんなで、思考錯誤しているうちに…

 

 

 娘達は大学生になりました。

 

 

 もう、立派な大人です。

 

 

 立派に育てる自信がないまま、娘達は立派に育ちました。

 

 

 でも、いまになって思います。

 

 

 もっと、父親としてドッシリ構えていたかったなぁ〜って。笑

 

 

 まぁ、なんやかんやしているうちに子育ての時期は終わるものです。

 

 そんなものじゃないかと思います。

 

 だから、あまり「立派な親になる」とか「いい子育てをしなければ」とか考えなくてもいいんです。

 

 というか、考えない方がいいと私は思います。

 

 そんなの自分じゃないですから。

 

 なんて、あの頃は私も「立派な親にならなくては…」と思っていたので、あなたに偉そうに言える立場ではないんですけど。

 

 

 ある先生が言ってました。

 

 「誰だって、親になるのは初めて。初めから完璧な親なんていませんよ。子供が1歳なら、親は親業の1年生。子供と一緒に育てばいいのよ」って。

 

 素敵な言葉だと思いませんか?

 

 

 

 そうそう。それで思い出した。

 

 

 私が親になることが不安で仕方ない時に、ある先輩に相談したんです。

 

 「良い親になるにはどうすればいいですか?」って。

 

 先輩は教えてくれました。

 

 「簡単だよ。親からされて嫌だったことをしないようにして、親からされて嬉しかったことをすればいいんだ」

 

 

 この言葉が私の支えとなりました。

 

 実際にやってこれたかどうかは別として。笑

 

 

 この手紙が、少しでもあなたの助けになりますように。

 

 心を込めて。

pure 

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