うつ病への怖れを手放し、安心を手に入れる

妙な憶測で不安を煽るのはやめてください!

2019.05.29


 うつ病再発予防コーチの中野です。

 

 やっと風邪が治ってきました。

 

 あとは、たまに出る咳と喉の痛みが治れば完璧です。

 

 結局、引きはじめてから治るまで、1週間以上かかってしまいました。

 

─────以下、心の声─────

 ん?1週間と聞くと、それほど長くない気がしてきた。

 

 そうかぁ、辛いことが続くと時間が長く感じるけど、過ぎてしまえばそうでもないってことかもなぁ〜。

─────以上、心の声─────

 


 

 ところで…

 

 連日、川崎の通り魔事件のニュースが流れていますが、とても気になっています。

 

 容疑者が引きこもり傾向だったとかどうとか。

 

 このことで、妙な方向に話が進んでしまわないかと危惧しています。

 

 例えば、

・引きこもりをなくせば事件が防げた

・家族がもっと話をすべきだった

・市の職員がもっと関わるべきだった

とか。

 

 もっと変な方向に進むと

・引きこもりが増えると事件も増える

・引きこもりがいる家は監視すべきだ

・引きこもりに包丁を売ってはダメだ

とか。

 

 そんなことは関係ないと分かってる人ばかりならいいんですが、テレビやネットで見た情報をそのまま信じ込む人がいるから怖いんです。

 

 あなたは大丈夫だと思ってますが。

 

 今回のことも、容疑者が引きこもり傾向にあったかどうかなんて私達には分かるはずがないんです。

 

 100歩譲って、引きこもり傾向にあったとして、それが事件とどう関係があると言うんでしょう。


引きこもりになると、外に出て人を殺したくなるとでも言うんですか?

 

 とにかく、真相がハッキリするまでは、妙な憶測で不安を煽るのは止めて欲しいと思っています。

 


 

 つい先日(3月末)にも、内閣府が「ひきこもりの40歳〜64歳が全国に61万3千人いると推計した」ことがニュースになっていました。

 

 あくまでも推計ですから、実際にはどうなのかわかりませんが、家に半年以上閉じこもっている人が沢山いるということは、その人達を支える家族も沢山いるということなんです。

 

 家族は「この先どうなるんだろう」と心配していると思います。

 

 いつまで支えることができるだろうと不安に思う人もいるでしょう。

 

 そんなところに「ひきこもりの人は犯罪者になるかもしれない」などと、不安になるような報道は止めて欲しいと思うんです。

 

 いまも、ひきこもりを克服しようと頑張っている人がいるんですから!

 

 私にも引きこもっていた時期があるので、つい熱くなってしまいました。

 

 反省、反省。

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