思いもよらないことが役に立つ
準備しておいたものを捨てることになったり、捨てるはずだったものが役に立ったりするものなんですね。
準備しておいたものを捨てることになったのは、引越し業者さん。
第一希望の引越し業者さんが、凄く高い見積もり金額を出してきた場合は断るつもりでしたので、その時に備えて、別の引越し業者さんに見積もりをしてもらう予定を入れていました。
いわば、滑り止めの引越し業者さん。
でも、第一希望の引越し業者さんが非常に良心的な金額を提示してくれたので、もう即決しました。
というわけで、滑り止めにしていた引越し業者さんには、訪問見積もりのキャンセル連絡をしました。
準備はしておいたものの、使わずに済む方が良かったわけですから、これは嬉しい誤算だと思っています。
ちなみに、今回、お願いすることに決めたのは『やさか引越しセンター』さん。
S社が32万5千円強。
A社が32万円弱。
上記と別のA社が22万円弱。
という中で…
やさか引越しセンターさんの提示額は15万5千円弱。
だから、何も迷わず即決しました。
実は、やさか引越しセンターさんに決まったのは、S社のおかげです。
一番最初に来て頂いたのが、S社でしたが「トラックを確保できない」ということでしたので、慌てて他の業者さんを探したんです。
その時にふと、以前にもお願いした引越し業者さんを思い出しまして…
妻と「あの引越し屋さんは、安くて丁寧だったし、安心できたよね」って話していたんです。
でも…その引越し業者さんの名前が思い出せず…
中野区から国立市に引っ越してきてから6年も経ちますから、忘れるのも当然ですよね。
それで、やっぱり名の知れたところに連絡をするわけですが…
どこも、トラックが確保できず…
何とかならないかなぁ〜と思ってるうちに、妻が「ここに前の引越し業者さんの連絡先が書いてあるよ」って。
6年前に引っ越してきた時の箱が、そのまま捨てずに残っていたんです。
6年間も、押し入れの奥に。
その箱に書いてあった名前が、
『やさか引越しセンター』でした。
普通なら捨てていたはずなんです。
引越しの時のダンボールなんて。
でも、残していたおかげで、以前に頼んだ引越し業者さんを思い出すことができました。
安くて、丁寧で、安心できる会社。
もし、S社がトラックを確保出来ていたら、思い出さなかったかもです。
だから、S社のおかげなんです。
あっ!でも、S社がトラックを確保できなかったのは、レオパレス問題の影響だと言っていたから…
レオパレスさんのおかげかも?
お陰様で、安心して引越しできそうです。
第一希望の引越し業者に決まって。
あとは、断捨離をして、無駄なものはトコトン捨てるだけですね。
あっ!!でも、捨てなかったおかげで今回は助かったんだよなぁ〜。
う〜ん…一体どれを捨てていいものやら…
何が、いつどこで役に立つかわかりませんからね。
あなたは、役に立つものと立たないものの切り分けってできますか?
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