・失敗したらどうしよう…
・あの人に怒られたらどうしよう…
・あの人に嫌われたらどうしよう…
・仕事をクビになったらどうしよう…
もしも… もしも…
あなたにも、こんな不安を感じる時がありませんでしたか?
特に
・やったことがない仕事を任された時
・すごく怒る人と一緒に仕事をする時
・影響力が強い人に見られている時
・会社に迷惑をかけてしまった時
など
時には、このような状況が複数同時に重なって起きる仕事を任されることもあったりして…
そんな時の不安は尋常ではないわけで…
そんな時に病気になってしまったりするわけです。
私のように。
不安になるのは良くないことだ!
そう思っていました。また、
不安には勝たないといけない!
そう思っていました。
完全に『不安』は悪者扱いでした。
『不安になった私』もダメ。
『不安に負けた私』もダメ。
とにかく、いつも自信に満ち溢れていて、どんな逆境も乗り越えられる人でないといけないと思っていました。
あの時の私は、分かってなかった。
『不安』が持つ大きな力にも。
『不安』が伝えたかったメッセージにも。
どんな感情にも肯定的意図がある。
そう学んだのは40歳を過ぎてからでした。
はじめは良く分かりませんでした。
自分が否定したいと思っている感情(怒り、悲しみ、嫌悪、心配など)にポジティブな気持ちが含まれているとは思えませんでした。
それぞれの感情は、何かを守ろうとしたり、何かを得ようとしたり、何かを伝えようとしているだけ。
それらは純粋な善意から出来ていて悪意なんてひとかけらもない。
いまなら実感できますが、あの頃はピンときていませんでした。
まぁ、それにも肯定的意図があるんですけどね。
結局、私は『ありのままの自分』を受け入れられていなかったんです。
・失敗を恐れている私
・強がっているけど気の弱い私
・未来に不安を感じている私
どれも私なのに「それではダメだ」と否定していました。
心で感じていることを頭では否定し続けていたわけです。
でも、到底勝てないんです。
心で思ったことを頭で否定しようと思っても勝てるわけがないんです。
心の力の方が大きいですから。
それに、頭で考えていることは偽りの私ですけど、心で感じていることは本当の私です。
本当の私に、偽りの私が勝てるわけがないんです。
そしてまた、心は『不安』という形を通して、気づかせてくれようとしていました。
君が目指している所は、本当にそこなの?
って。
病気になる前後の私も、人からの目を異常に気にしていました。
うつ病が治ってしばらくしてからの大きな仕事だったので「なんとかここで挽回しないと私には未来がない!」と意気込んでいる感じもありました。
だから…やったことがない仕事でも…怒る人がいても…影響力が強い人に見られていても…毎日が不安で不安で仕方なくても…弱音を吐いてはダメだと思っていたんです。
ここで負けてしまったら、もう二度と大きな仕事は任せてもらえないって思っていました。
結局は、ストレスに耐えきれず…
うつ病が再発して2回目の闘病生活に入ったわけです。
いまにしてみれば、なんでそんなに大きな仕事にこだわっていたんだろうと思います。
なんであんなに、周りの評価を気にしていたんだろうと思います。
どんなに背伸びをしたって、コケたって、私は私なのに。
あなたは大丈夫ですか?
周りの評価を気にしすぎていませんか?
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