いい夢を
昨晩は、久しぶりの深酒でした。
嫌なことがあった…というわけではないんです。
逆に、楽しい時間でした。
この年齢になると、怒られることもなくなってきますが、褒められることもなくなってきます。
そんな時に褒めてもらうとうれしいわけです。
「まるで、子供だね。」
って、思われるかもしれませんが、いくつになってもうれしいものです。
それで、調子にのって飲んじゃったというわけです。
褒めてくれた人と二人で。
焼酎のボトルを1本飲み干して。笑
楽しかったけど、翌日は…
頭痛と気持ち悪さで…
まぁ、自業自得ですけど。笑
ちなみに、いつも飲み行くと、別れ際に決まって言うことがあります。
「いい夢を~」
いつからか気に入って言ってます。
多分、元ネタは柳沢慎吾さんが言う「いい夢みろよ!」だと思います。
でも「見ろよ」って言うのが上から目線な感じがして言い辛いので。
「いい夢を~」にしています。笑
そう言いながら、深酒しちゃったらいい夢を見れないはずですけど。 笑
ちなみに…
うつ病だった頃や、その直前だった頃は、いい夢は見れませんでした。
それどころか、仕事のことばかりを考えたり、嫌なことばかりを思い出したりして、熟睡できた日がなかった。
ただ横になっているだけ。
横になって、いろんなことを考えたり悩んだりしていただけ。
当然、翌日に疲れを持ち越します。
当然、仕事にも影響が出ます。
当然、ミスも多くなる。
そして…そんな失敗を引きずって…
また、夜に眠れなくなる。
そんなことを繰り返しているうちに身体にも支障が出て来ます。
頭痛、めまい、動機…
私の場合は、こんな感じでした。
いまさら言うことでもないかもですが、眠りって本当に大事なんです。
眠っている間に、脳では情報が整理されて、身体の方では修復が始まる。
翌日の力は、前日の休息で決まる。
そう言っても過言ではないはず。
そして、眠る時に見る夢も大事。
楽しい夢を見れたら、それだけでも幸せです。
行ってみたい所に、夢の中で行く。
話したかった人と、夢の中で話す。
会いたかった人に、夢の中で会う。
歌にもありますよね。
♪夢でもし会えたら素敵なことね♪
(作詞作曲:大滝詠一)
って。
あなたなら、どんな夢を見たいですか?
誰にも遠慮をする必要がない自由な世界で、どんなことをしたいですか?
今日は、あなたにもこの言葉を。
「いい夢を~(^O^)」
うつ病に伴う悩みや心配ごとなど、わたし自身のウツ病経験を踏まえて、様々な支援をしています。
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