うつ病と共に歩み、生きる。そして、こだわりをとかす。

心のエネルギー漏れを防ぐ実践4(プチリフォーム?)

2018.07.15


 うつ病再発予防コーチの中野です。

 

 

 心のエネルギー漏れを防ぐ実践報告の4回目です。

 

 

 これまで1回目3回目と実践報告をしてきましたが、ご覧になって頂けましたか?

 

 

 家庭で辛抱していることや、職場で辛抱していることを、少しでも減らすことは出来ていますか?

 

 

 そして、自分らしく生きてますか?

 

 

 今回紹介する実践事例も、その一助となれば幸いです。

 

 

 さて、今回は、家庭環境バージョンで洗い出した、辛抱してることリストを一つずつ解決していくパターン。

 

 

 ちなみに、私のリストには、

 

1.本棚がぐちゃぐちゃ

2.タンスの中がぐちゃぐちゃ

3.冷凍庫に霜がいっぱいついてる

4.トイレが臭い

5.洗濯機の中がカビ臭い

6.シャワーの留め具が壊れている

7.本当はいらないものを捨ててない

8.部屋が狭い

9.枕が汗臭い

10・欲しいものがすぐ取り出せない

 

 

 という10個が挙がっていますが、そのうちの1、2、7、10に関しては、先日の『源から解決する』方法を粛々と進めていけば解決するはずですので、現在進行中と捉えています。

 

 

 また、6に関しては、実践1で対処済です。

 

 

 というわけで、現時点で残っているのは、3、4、5、8,9の5つ。

 

 

 ただし、3,4,5、9に関してはすぐにでも解決できるものですので、(だったらすぐやればいいんですが)個別の報告は割愛します。

 

 

 とすると残りは『8.部屋が狭い』のただ1つだけ。

 

 

 これについては…

 

 

 単純に考えると、リフォームするか引っ越しするかの2択になりそうですが…

 

 

 部屋が狭いといっても、収納できる場所が少ないからそう思うだけのことで、収納できる場所を自由に増やせたら、問題は解決するんです。

 

 

 ここに棚を作れたらなぁと思う様な場所が、いくつもあるんです。

 

 

 例えば、こことか

 

 

  あるいは、こことか。

 

 

 でも…賃貸アパートに住む者としては、リフォームという選択は不可能。

 

 ・・・

 

 では、引っ越しするのかと言うと…

 

 

 来年の春に大学進学を控えた娘達のことを考えると、ここで大きな出費をすることは控えたいと思うわけで…

 

 

 という事情もあって、いままで辛抱してきたわけです。

 

 

 だから、仕方ないことなんです。

 

 

 なんて…

 

 

 これがいつものパターン。

 

 

 ここで諦めたら、心からエネルギー漏れがおきていることも諦めてしまうことになります。

 

 

 せっかくですから、何とか対処する方法を考えてみたいわけです。

 

 

 そして…

 

 

 不思議なものですね。

 

 

 いままでは諦めてましたが、何とかしたいと考えはじめると、いままでは目に入らなかった情報も目に入るようになるんですね。

 

 

 こんな製品があることを知りませんでした。

 

 木材を買ってきて、その木材の先端にこの製品をつけると、その木材自体が突っ張り棒のようになるんです。

 

 

 そして、突っ張り棒となった木材を壁に押し当てて、その木材に釘を打ち込んだり、ネジをつけたりすることで自由に棚をつくれるわけです。

 

 

 賃貸の部屋に傷をつけることなく。

 

 

 というわけで、さっそく製品を購入し、木材もいろいろ買ってきて…

 

 

 棚を作りました。

 

 

 例えば、こことか。

 

 

  あるいは、こことか。

 

 

 

 他にも、いろいろ。

 

 

 無理だと思っていたことも、やってみようとすると、新しい情報に気づくものなんですよね。

 

 

 こんな簡単にできるのなら、もっと早くやっておけば良かった。

 

 

 あなたも、無理だと思って諦めてることはありませんか?

 

 

 簡単にできる凄く便利な製品があるのに。

 うつ病に伴う悩みや心配ごとなど、わたし自身のウツ病経験を踏まえて様々な支援をしています。

 

 まずは気軽に、ご連絡ください

 

    お名前※

    例:中野 剛士

    メールアドレス※

    半角入力 例:info@tokasu.com

    お問い合わせ内容



    PDF

    関連記事

    にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ