心のエネルギー漏れを防ぐ実践4(プチリフォーム?)
心のエネルギー漏れを防ぐ実践報告の4回目です。
これまで1回目~3回目と実践報告をしてきましたが、ご覧になって頂けましたか?
家庭で辛抱していることや、職場で辛抱していることを、少しでも減らすことは出来ていますか?
そして、自分らしく生きてますか?
今回紹介する実践事例も、その一助となれば幸いです。
さて、今回は、家庭環境バージョンで洗い出した、辛抱してることリストを一つずつ解決していくパターン。
ちなみに、私のリストには、
1.本棚がぐちゃぐちゃ
2.タンスの中がぐちゃぐちゃ
3.冷凍庫に霜がいっぱいついてる
4.トイレが臭い
5.洗濯機の中がカビ臭い
6.シャワーの留め具が壊れている
7.本当はいらないものを捨ててない
8.部屋が狭い
9.枕が汗臭い
10・欲しいものがすぐ取り出せない
という10個が挙がっていますが、そのうちの1、2、7、10に関しては、先日の『源から解決する』方法を粛々と進めていけば解決するはずですので、現在進行中と捉えています。
また、6に関しては、実践1で対処済です。
というわけで、現時点で残っているのは、3、4、5、8,9の5つ。
ただし、3,4,5、9に関してはすぐにでも解決できるものですので、(だったらすぐやればいいんですが)個別の報告は割愛します。
とすると残りは『8.部屋が狭い』のただ1つだけ。
これについては…
単純に考えると、リフォームするか引っ越しするかの2択になりそうですが…
部屋が狭いといっても、収納できる場所が少ないからそう思うだけのことで、収納できる場所を自由に増やせたら、問題は解決するんです。
ここに棚を作れたらなぁと思う様な場所が、いくつもあるんです。
例えば、こことか
あるいは、こことか。
でも…賃貸アパートに住む者としては、リフォームという選択は不可能。
・・・
では、引っ越しするのかと言うと…
来年の春に大学進学を控えた娘達のことを考えると、ここで大きな出費をすることは控えたいと思うわけで…
という事情もあって、いままで辛抱してきたわけです。
だから、仕方ないことなんです。
なんて…
これがいつものパターン。
ここで諦めたら、心からエネルギー漏れがおきていることも諦めてしまうことになります。
せっかくですから、何とか対処する方法を考えてみたいわけです。
そして…
不思議なものですね。
いままでは諦めてましたが、何とかしたいと考えはじめると、いままでは目に入らなかった情報も目に入るようになるんですね。
こんな製品があることを知りませんでした。
木材を買ってきて、その木材の先端にこの製品をつけると、その木材自体が突っ張り棒のようになるんです。
そして、突っ張り棒となった木材を壁に押し当てて、その木材に釘を打ち込んだり、ネジをつけたりすることで自由に棚をつくれるわけです。
賃貸の部屋に傷をつけることなく。
というわけで、さっそく製品を購入し、木材もいろいろ買ってきて…
棚を作りました。
例えば、こことか。
あるいは、こことか。
他にも、いろいろ。
無理だと思っていたことも、やってみようとすると、新しい情報に気づくものなんですよね。
こんな簡単にできるのなら、もっと早くやっておけば良かった。
あなたも、無理だと思って諦めてることはありませんか?
簡単にできる凄く便利な製品があるのに。
うつ病に伴う悩みや心配ごとなど、わたし自身のウツ病経験を踏まえて、様々な支援をしています。
まずは気軽に、ご連絡ください。