うつ病と共に歩み、生きる。そして、こだわりをとかす。

好きな時に好きな場所で自分を癒す

2018.05.30


 うつ病再発予防コーチの中野です。

 

 

 なんか最近疲れがとれないなぁ~

 

 

 そんなことを感じたりしませんか?

 

 

 別に、寝不足というわけでもなく…

 

 毎日、残業をしてるわけでもなく…

 

 何かに悩んでいるわけでもなく…

 

 思い当たることがないけど、疲れがとれない。

 

 

 そんな時はありませんか?

 

 

 それが、あまりにもひどい様なら、病院に行くことをお勧めしますが…

 

 

 「こんなことで、病院に行っていいんだろうか

 

 

 そんなことを思ったりしますよね。

 

 

 整体とかマッサージに行けば、少しは楽になるかもしれないけど、そんなにしょっちゅう行けるわけでもない。

 

 お金もかかりますし。(笑)

 

 週に1回のペースで行くとすると、1回に5000円ほどかかるとして、1ヶ月で2万円以上。

 

 それが1年続けば、26万円以上。

 

 

 それだけではありません。

 

 

 店までの移動時間とか待ち時間とか施術の時間とか考えると、結構な時間を浪費します。

 

 

 それでも疲れがとれる保証はない。

 

 

 どこかに、お金がかからずに、自分のペースで好きな時間に疲れがとれる方法はないかなぁ~

 

 

 そんなことを思いませんか?

 

 

 そんな方法が…実はあります。

 

 

 それが、バーチャル温泉。

 

 

 実際に温泉に行って浸かるわけではなく、温泉に行って浸かってる感覚を味わうんです。

 

 

 例えば…

 

 

 目の前に温泉があるとしたら…

 

 

 それは何色のお湯で、どんな香りがするでしょう。

 

 

 その温泉に、まずは足の裏をつけてみます。

 

 

 足の裏は、どんな感じがしますか?

 

 

 ゆっくり、足首まで浸かります。

 

 

 足首は、どんな感じがしますか?

 

 

 その感覚を味わいながら…

 

 

 ゆっくりと腰まで浸かってみます。

 

 

 足全体がお湯に浸かっている状態。

 

 

 すね…ひざ…ひざのうら…太もも…足のつけ根…腰…と、少しずつ広がる感覚を充分に味わいます。

 

 

 そして、その感覚を味わいながら…

 

 

 ゆっくりと、胸や肩のあたりまで、浸かってみましょう。

 

 

 おなか…みぞおち…むね…背中全体にも広がっていく感覚を味わいます。

 

 

 その感覚は、肩や首、顔や頭全体にまで広がっていきます。

 

 

 そして、その感覚は、あなたが好きなだけ味わっていることができます。

 

 

 しばらく浸かっているのもいい。

 

 

 お湯に浸かりながら、本を読むのもいいでしょう。

 

 

 映画を観てもいいし、食事をしてもいい

 

 

 あなたさえ良ければ、そのまま仕事をしてもいいんです。

 

 

 もちろん、周りの人には分らない。

 

 

 周りの人には、あなたがいま温泉に浸かっている姿は見えませんから。

 

 

 だから、周りを気にする必要もなく好きな時に好きな場所で、温泉に入ることができるんです。

 

 

 あなたなら、どこで入りますか?

 うつ病に伴う悩みや心配ごとなど、わたし自身のウツ病経験を踏まえて様々な支援をしています。

 

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