うつ病と共に歩み、生きる。そして、こだわりをとかす。

「自分が可愛い?」そんなん当たり前やんか。

2018.02.15


 うつ病再発予防コーチの中野です。

 

 

 本当は、自分が可愛いと思ってる。

 

 

 そんな自分を恥ずかしいと思う。

 

 

 実は、そんな事を思ってませんか?

 

 

 もし思っているなら…

 

 

 聞いて欲しいことがあります。

 

 

 それは…

 

 

 全然、恥ずかしくないですよ。

 

 ってこと。

 

 

 だって、みんな自分が可愛いんですから。

 

 ただ「自分が可愛いと思う」ことと「自分の事しか考えない」のは違う。

 

 

 「もっと、端を歩きなさいよ!

(こんなCMが昔は流行りましたが)

 

 

 こういうのは、自分が可愛いなんていいません。

 

 

 ただのわがままで、自分のことしか考えてない愚か者です。

 

 

 最近は、ご年配の経験を積んだはずの方が、こういうことを言ったりするので、非常に悲しいのですが…

 

 

 こういう自分のことしか考えない人はダメですが、それと自分が可愛いと思うことは別の話です。

 

 

 自分のことを信じたり、自分のことを大事にしたり、命を守ろうとする事がどうして悪いことなんでしょうか。

 

 

 まったく逆です。

 

 むしろ、奨励すべきです。

 

 

 ただし、中には自分以上に可愛いと思える何かがある人もいます。

 

 家族とか友人とか社会とか…

 

 その人達も、自分が可愛いのは確かですが、それ以上に可愛いと思う何かを可愛いと思っているだけのこと。

 

 そういう、自分以上に可愛いと思う何かが、全員にあるとは限りません。

 

 

 もしかしたら、そういうものがない人の方が多いかもしれません。

 

 

 それなら、自分が一番可愛いと思うのは当たり前です。

 

 

 それでいいんです。

 

 

 恥ずかしいことじゃなく当たり前。

 

 

 本当に恥かしいのは…

 

 本当は自分が一番可愛いと思ってるのに、そうじゃないフリをすること。

 

 だから、素直にいていいんです。

 

 甘えたければ甘えたらいいんです。

 

 そして、いつかは…

 

 他の誰かを甘えさせればいいです。

 うつ病に伴う悩みや心配ごとなど、わたし自身のウツ病経験を踏まえて様々な支援をしています。

 

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