たった1週間で大きな変化が起きる話。
「今日が最後になります。今年も、大変お世話になりました。どうぞ良いお年を。」
そう言って、仕事納めの日が過ぎたと思ったら…1週間過ぎただけなのに「本年も、よろしくお願い致します」って、新年のあいさつ。
不思議ですよね。
たった1週間だけなのに、身も心も新しくなったような気分になります。
1週間前のことでも昨年のこと。
1週間後のことでも来年のこと。
たった1週間だけで、大きく変わる気がします。
そうそう。
1週間で変わると言えば、昭和から平成に変わるのも1週間でしたね。
昭和64年。
たった1週間で終わった年でした。
あの頃、私は高校生でした。
自分が生きている間に年号が変わるなんて、想像もしてなかった。
そして、2019年には、また年号が変わる(予定)。
きっと孫に「え?おじいちゃんって昭和生まれなの?すごい昔だね」って言われるんでしょうね。 笑
私達が明治生まれの人に会うような感覚と同じでしょうから。
あれ?何の話でしたっけ?
あっ、そうそう。
たった1週間だけで、気分が大きく変わるという話でした。
ちなみに、昭和元年も1週間だけで終わったそうですね。
年末の忙しい時期に、年号が変わると思ったら、たった1週間で年も変わるなんて…その頃の人達は、ドタバタしたでしょうね。
おじいさん、おばあさんが生きてる間に聞いておけば良かったなぁ。
ところで…
あなたは、この1週間でどんな変化が起こりますか?