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ダメな人間などいない

2016.10.29


やられました。結末は、わかっていたのに、すっかりやられちゃいました。「僕はダメな生徒などいないと思うんです。ダメな指導者がいるだけです」この言葉を聞いただけでも、感動したのですが、これだけではないんです。もっと沢山の感動に出会いました。

 

◎今さらかもしれませんが…

『ビリギャル』って、ご存じですか?学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話という実話を元に、映画化されたものです。最初は、書籍が凄く売れていたので、噂では知っていました。でも、正直言って「どん底から上がったぞ」系の話には、飽き飽きしていました。

 

◎結末がわかっている映画

気にもならなかったと言えば嘘になるわけですが「結末がわかっている映画をわざわざ見る必要があるだろうか」という想いもありました。それに大体ですが、内容の想像もつくわけです「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した」という内容の映画なんでしょうから。

 

◎流れも想像できる

大体の流れも、想像できるわけです。
1.主人公のバカさ加減をアピール
2.(何故か)大学を受けようと決意
3.頑張って勉強(挫折時期あり?)
4.(挫折を乗り越え)努力を続ける
5.見事に合格してハッピーエンド
という感じです。どうなんでしょう。結末も流れもわかる映画を、わざわざ観ようとするでしょうか?

 

◎うっかり観てしまいました

なのに…うっかりと観ちゃいました。大体、この手の映画は、感動させようとか泣かせようという狙いがミエミエ(そう思うのは私だけじゃないはず)ですから、そんな手には乗りたくないとも思ってたのに…観ちゃいました。また、すっかりやられちゃいました。

 

◎そして…感動の嵐

そして、何度も泣いてしまいました。念のためですが「主人公の苦労が…」とか「無事に合格できて…」などで、感動して泣いたわけではありません。それは、想定済みの話です。私が感動したのは、ビリギャルを応援する大人達の、本人以上に本人の力を信じる姿とか、その気持ちから出た言葉です。

 

◎そして、本人も変わる

そして、そんな大人達の関わり方が、本人の気持ちを変えていき、ある日、主人公が母親に言うんです。
娘:先生みたいになりたいと思った。
母:『先生みたい』って?
娘:『他人の未来のために必死で頑張れる人』かな~?
こんなことを言われる大人になりたいと思いませんか?


ちなみに、冒頭に紹介した言葉ですが(「僕はダメな生徒などいないと…)少し変えて、こう言えると思います。「ダメな人間などいないと思います。
周りがダメな関わり方をしてるだけ」
って。あなたの心には、どんな言葉が残るでしょうか?

 

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