自業自得
そして、痛風持ちの中野です。
記念日の3日前となる今日。
朝から病院に行ってきました。
痛風の発作が、あまりにも長引いていることと、発作が起きた時に飲む薬が少なくなってきている状況を踏まえ「これは、行っておかないとダメだ」と頭で判断した結果の行動です。
どうせ、医者に診てもらっても、
「とりあえず、痛み止めを出しますから、痛風の発作が収まったら、また来てくださいね」
と言われることは分かってるんですけど。
何しろ、発作が起きている時には、何もしちゃいけなんです。
例えば、
・痛んでいる足をマッサージする
・痛風治療の薬を飲む
・お風呂に浸かってゆっくりする
とか…絶対にやってはいけません。
素人目には、やった方が良いように思えますが、痛風の発作が起きた時にこれをやると、発作が酷くなるんです。
以前に、それで痛い目にあいましたから痛感してます。
とにかく、痛風の発作が収まるまでは、何も治療はできないんです。
痛み止めの薬や炎症止めの薬を飲むしかないんです。
それを承知で病院に行きました。
案内:今日はどうされましたか?
私 :多分痛風だと思います。
案内:普段、痛風の薬は飲んでます?
私 :あの…飲んでいません。
案内:あぁ…では、内科へどうぞ。
普段から痛風治療の薬を飲んでないといけないのですが…発作が起きると「しまった~。飲んでなかった~。」と後悔するのですが…『喉元過ぎると熱さを忘れる』とは良く言ったものでして…発作が治ると飲み忘れてしまうんです。
だから…わたしの痛風は自業自得。
案内の方も、そう思ったはずです。
ちょっと恥かしい気持ちになって、内科の受付に。
受付:今日はどうされましたか?
私 :多分痛風だと思います。
受付:普段、痛風の薬は飲んでます?
私 :あの…飲んでいません。
受付:あぁ…では、こちらに並んで、お待ちください。
恥かしい気持ちで、並びました。
そして、名前を呼ばれて診察室に。
先生:今日はどうされましたか?
私 :多分痛風だと思います。
先生:普段、痛風の薬は飲んでます?
私 :あの…飲んでいません。
先生:あぁ…とりあえずは痛み止めを出しておきましょう。しばらくして、炎症が収まったら、また来て下さい。
私 :わかりました。
こんどこそ、ちゃんと、治療の薬をもらって、発作が起きない様にしないといけませんよね。
そして、病院の1階にある薬局に。
そして、名前を呼ばれて受取に。
薬局:お怪我をされたんですか?
私 :いえ、痛風です。
薬局:普段、痛風の薬は飲んでます?
私 :あの…飲んでいません。
薬局:あぁ…とりあえずは痛み止めが出てますので、お大事に。
私 :…はい…
早く発作を治して、ちゃんと治療をしたいと思った今日でした。
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