うつ病と共に歩み、生きる。そして、こだわりをとかす。

誰よりも、心に寄り添い相談にのる33

2016.12.11


【ピュアな人がピュアなまま輝ける】そんな世界を目指して[うつ予防]、[トラウマケア]、[願望実現]等の支援をしています、つ~ちゃんです。今回も、無料での相談を受けた中から(公開を了承して頂いた場合は無料)厳選したものを、ご紹介します。

 

●相談の要約

相談があったのは、今から4カ月前。
・結婚して20年の両親が離婚しそう
・私はどちらの肩も持つ気になれない
・一方的な物言いで離婚するのは嫌だ
・普通の夫婦として話し合って欲しい
・でも自分が関わりたいわけではない

と、悩んでいらっしゃったお客様から「高校生の私に、何ができますか?
と相談を受けました。

 

●私の気持ち

昔の事を思い出しました。私も高校生の頃は、両親の仲が悪かったんです。離婚して欲しいわけではないけれど、自分が何か関わりたいのかというと、そうでもない。もう子供じゃないから両親の言い分もわかる。どちらが良いとか悪いとかじゃなくて、両方悪い。だから、どちらの肩も持ちたくない。そんな気持ちを思い出していました。但し、どうするかは両親の勝手なのに「自分がなにかしないといけない」と悩みがちになるので、それだけは注意してほしいと思いました。

 

●私が、お伝えたこと

そして、わたしはお伝えしました。
「まずは、あなたのスタンスを決める事が先決かと思います。
・どちらの肩も持つ気になれない
・自分が関わりたいわけではない
ということなら、関わらなくていいと私は思います。
・普通の夫婦として話し合って欲しい
・一方的な物言いで離婚するのは嫌だ
ということなら、仲介人を入れて話す場を作るといいと思います。それを、あなたがやるのか、別の方に頼むのかどちらが良いかは、ご検討下さい。」

 

お客様には納得して頂いたようです。

 

どこまで、お客様に寄り添えたのか、それは、いまの私にはわかりません。それでも、誰よりも、心に寄り添って相談にのれるよう、頑張っています。

寄り添う

ストレスを手放して、ありたい状態を手に入れるお手伝いをしております。
何かピンときたら、ご連絡ください

t-nakano@tokasu.com

サービス案内は、こちらをクリック。



PDF

関連記事

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ