不安を手放し、安心を手に入れる

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病名を知るということ

2016.09.30


うつ病と適応障害経験者の中野です。以前に『うつ病』とか『適応障害』と診断された時は病気について知りたいと思わなかったですし、調べる気力もなかったですが、治った今だからこそ改めて調べたいと思いまして
うつ病
適応障害
心的外傷後ストレス障害
不安障害
と、一部の病気について調べましたが 「どこまで病名に拘るべきだろうか」と不安になってきました。

 

◎不安な理由

何故、不安になってきたのかと言うと「いくら調べても、将来変わりうる」ということが分かってきたからです。
特に『うつ病』や『不安障害』は進化しているし『適応障害』などは曖昧な(「他の精神疾患でなければ」的な)感じがして、現時点では正しくても、将来は正しくない可能性があります。
そんなことをブログに書いて、将来、誤解してしまう人が出てしまったら、責任重大です。

 

◎調べた理由

「じゃぁ、何故調べたの?」と言うと「病名が分かれば、治療法がわかる」と思っていたわけでして、逆に言えば「病名が分からないと治せない」とも思っていたわけで…不思議ですよね。自分が病気だった頃は「病名なんて、どうでもいい。とにかく、症状を軽くしてもらえればいい」と思っていて、結局は主治医の言う通りにして治ったのに、治った今では病名がわからないとダメだと思うのですから。

 

◎調べたことは無駄だった?

「じゃぁ、調べたことは無駄なのか」と言うと、そんなことはないわけで、調べたことで改めて誤解が解けたこともあったわけです。例えば「うつ病は戦前からあり、現代病ではない」とか(詳しくは、過去の記事参照のこと)「『不安障害』は病名ではなく分類」(詳しくは、過去の記事参照のこと)等は(少なくとも私は)調べて初めてわかったことで、人から相談された時の対応や返答に深みが出るはずです。
そういう意味では無駄ではなかったと思っています。

 

◎もう病名は追いかない

でも、もう病名を追いかけるのはやめます。追いかけてもキリがないから。
今後、ますます研究が進んでいくたび「この病気とあの病気は別物である」ということがわかってくるはずです。
そして、それを区別するために病名がつけられます。(わかるからわける)そうやって病名が、増えていきます。
しかし、わかったら治るという訳ではないのです。

 

◎大事なのは原因と治療法

Processed with MOLDIV

だから、今後は病名ではなく、病気の原因や治療法を探っていく予定です。
すでに、いくつかのストレス対処法やセロトニンを増やす方法などの治療法を紹介してきましたが、もっと深掘りしていくつもりです。お楽しみに。

何かお手伝いできることがありましたら、気軽にご連絡ください
t-nakano@tokasu.com
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