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うつ病予防2【脱同化】実践1

2016.06.08


昨日まで【ウツに対する誤解を解く】話をしましたが、1週間書いたので…

今日からは【脱同化】の話です。

自身の体験から学んだ再発予防策2です。)

 

 

今日は『環境との脱同化』について、話していきます。

 

 

まず、ここでいう環境とは、あなたのまわりの状況を指します。

 

あなたと何らかの関係を持ち、影響を与えるものとして見た状況です。

 

あなたが見たり聴いたり感じたりする全てのものです。

 

場所も含みますし、時期も含みます。

 

 

例えば、家庭、職場、地域も環境。

 

あなたは、それぞれの場所で、何を、見たり聴いたり感じたりしますか?

 

それによって、何を思いますか?

 

 

例えば、幼少期や青春時代も環境。

 

あなたは、それぞれの時期で、何を、見たり聴いたり感じたりしますか?

 

それによって、何を思いますか?

 

 

それらが、環境から受ける影響です。

 

 

それらの環境から受ける影響が、良い影響ならそれでいいのです。

 

しかし悪い影響を及ぼすなら、何らかの対処をしたいものです。

 

※良い感情が生まれるなら良い影響。悪い感情が生まれるなら悪い影響。

 

 

例えば、環境を変化させる、あるいは環境から離れる、などなど。

対処の方法は、いろいろあります。

 

 

しかし、環境と自分とが近すぎると、対処が取れない又は取りたがらない場合があります。

 

例:義理母が愚痴ばかり言ってきて、気が滅入る。でも私の家族だから我慢しないと…

 

例:みんな会社を辞めていく。しかし私の居場所はここしかないから…

 

例:幼い頃の出来事がトラウマに…。でも、これが私だから…

 

 

もし「環境を変えたいけど対策が…」と行き詰ることがあれば、試しに、

「他人から相談を受けた」と思って、考えてみて下さい。

 

きっと、それまで気づかなかった考えに気づくことができると思います。

 

 

「他人の事はわかるのに自分の事だとわからなくなる」とよく聞きます。

 

これは近すぎて見えなかったことが、少し離れると見えてくるということ。

 

たまには、少し離れてみるのも大事。ですね。

image

さて、中には近すぎるのを通り越して、一緒になってしまう人もいます。

 

 

「私が会社だ」「私が家族の法律だ」「私が世界だ」「私が宇宙だ」

 

 

周りから見るとおかしいと思いますが、その人にとっては自分=環境。

 

なので環境について文句を言われると、自分についての文句と捉えます。

 

これを『環境と自分を同化する』と言います。(同化すると、どうかする)

 

 

この様に環境も含めて自分だと思うと、環境の問題も、自分の問題に…

自然とストレスも多くなります。

 

 

「なにか最近、ストレスが多いな~」と思ったら、同化を疑って下さい。

 

 

もし同化していて、それに気づいたら「それは私自身ではない」と唱える。

 

これが脱同化の実践です。

 

 

何かお手伝いできることがありましたら、気軽にご連絡ください

t-nakano@tokasu.com

サービス案内は、こちらをクリック。



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