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うつ病予防2【脱同化】実践2

2016.06.09


本日も【脱同化】の話です。

自身の体験から学んだ再発予防策2です。)

 

 

今日は『行動との脱同化』について、話していきます。

 

 

まず、最初に質問です。

 

 

あなたの行動は、あなたでしょうか?

 

 

はぁ?何言ってるの?頭おかしいの?

 

そう思ったかもしれません。

 

 

こんなことを聞かれることもないし、確かめることもないですよね。

 

 

もちろん正解は「No」です。

 

あなたの行動は、あなたではない。

 

 

ですが「行動と自身が同じである」と言っている様な話を耳にします。

 

 

・私は、遅い。

(私=遅い)

 

・あなたは、間違ってる。

(あなた=間違ってる)

 

・彼らは、ヒドイ。

(彼ら=ヒドイ)

 

 

正しくは、

・私(の行動)は、遅い。

(私の行動=遅い)

 

・あなた(の行動)は、間違ってる。

(あなたの行動=間違ってる)

 

・彼ら(の行動)は、ヒドイ。

(彼らの行動=ヒドイ)

(行動ではなく、見た目もあり?)

 

と、行動を評価しているのであって、自身を評価するのではないのですが…

 

自身を評価されてる様に、受け取ってしまうんですよね~。

 

 

「なので忘れずに『行動』という言葉を付ける様にしましょう。」

image

な~んて、そんな単純な話ではなく…実は、もっと深刻です。

 

 

行動を評価されていると分かっても、自分を評価されたと捉えてしまう癖があるんです。

 

 

私達は、自分の行動を選んでいます。

 

ただ、無意識に選んでいるものが殆どで、それもほぼ一瞬で選んでいます。

 

なので行動を選んだという自覚がなく、行動=自分と錯覚しがちです。

 

 

そんなバカな!私は違うぞ!っていうそこのあなた。

 

 

あなたの行動は、間違ってる

 

 

と誰かに言われたと想像して下さい。

 

 

あなたの行動を評価されているのに、あなたを評価されたと感じませんか?

 

 

私達は『自分の行動』=『自分自身』と錯覚しがちなのです。

 

 

これを『行動と自分を同化する』と言います。(同化すると、どうかする)

 

この様に行動も含めて自分だと思うと、行動の問題も、自分の問題に…

自然とストレスも多くなります。

 

 

「なにか最近、ストレスが多いな~」と思ったら、同化を疑って下さい。

 

 

もし同化していて、それに気づいたら「それは私自身ではない」と唱える。

 

 

これが脱同化の実践です。

 

 

何かお手伝いできることがありましたら、気軽にご連絡ください

t-nakano@tokasu.com

サービス案内は、こちらをクリック。



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