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うつ病予防7【心の掃除をする】実践5

2016.05.28


今日も、うつ予防法の7【頻繁に心の掃除をする】を実践する方法を紹介します。

 

 

本日、紹介するのは【定期的に掃除機をかける】パターンです。

(このパターンって何?という方は、ウツから学んだウツ予防7を御覧ください。)

 

 

そのパターンとして『心の黒板を消す』を紹介します。

 

 

一旦、失敗したことを思い出し、それに対して振り返り、その上で一切を消し去るという方法。

こころのウイルス』という本の中で、紹介されていたものをアレンジしています。

 

 

さて、人間誰しも、失敗のひとつやふたつはあるものです。

 

中には「失敗は、失敗と思うから失敗なのであって、まくまで実験の途中だ」と言う人もいますが…

恥をかいたりして「もう同じ目には遭いたくない」とか思うものです。

 

で、本当は忘れたいのに、忘れたつもりでいるのに、何かのはずみで思いだされたりして…

そのたびに、もれなくイヤ~な感じがついてきたりします。

 

「あんなことするんじゃなかった」なんて後悔してみたり…

こういう後悔をし続けても、身体にはよくありませんよね。

マイナスのエネルギーが溜まり続けるだけです。

 

 

意識的には、思い出したくもないし、さっさと忘れたい。

でも何故、忘れられずに、勝手に思いだされるのでしょう。

 

実は、無意識の仕業かもしれません。

 

意識的には「あのことは振り返っても仕方ない。忘れるべきだ」

と思っていても無意識的には「ちゃんと振り返って欲しい」と思っていることがあるのです。

 

もうそうなると、無意識は諦めてくれません。

定期的に「ほら、あの事を思い出して。今こそ振り返って」と言ってきます。

 

この仕組みが分かるまでは、私も随分苦労をしました。

何度も同じ場面を思い出しては、苦しみ、忘れようとして忘れられずに、また苦しみ…

仕組みが分かった今は、随分楽になったものです。

 

じゃあ、こういう場合、どうすればいいのか?

 

実は、簡単です。

 

無意識は、振り返って欲しいわけですから、振り返ってあげるのです。

image

少しひっぱってしまいましたが、具体的なやり方を説明します。

 

STEP1.過去に失敗した体験を思いだします。

(恥をかいたりして「もう同じ目には遭いたくない」と思っている体験です)

 

STEP2.心の中に、大きな黒板をイメージして、そこに次の3つの質問を書きます。

「なぜわたしは、あんな目にあったんだろうか?」

「なぜわたしは、あんなにバカだったんだろうか?」

「なぜわたしは、あんなことをやらかしたんだろうか?」

 

STEP3.3つの質問に対して、それぞれ回答を書きます。また最後に、今の気分も書きます。

 

STEP4.黒板消しを手に持って、黒板をきれいに消してください。

 

「うちには、黒板も黒板消しもないからな~」なんて言い訳をする必要もないですからね。

あとは、やってみるだけですよ。

 

じゃあ、いつやるの?…

 

 

何かお手伝いできることがありましたら、気軽にご連絡ください

t-nakano@tokasu.com

サービス案内は、こちらをクリック。



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