うつ病と共に歩み、生きる。そして、こだわりをとかす。

すべる話

2022.02.23


 訳あって、今、富山に来ております。

 

 

 

 実は、昨年末から、あるお客様のご支援をしておりまして・・・

 

 

 

 そのお客様が富山にいらっしゃるので、昨年末から、ちょくちょくと富山に来ていた次第でして・・・

 

 

 

 もう少し早く、お伝えしようかと思っていたのですが・・・

 

 

 

 ちょっと、いろいろドタバタしておりまして・・・

 


 

 相変わらず、IT関係のお仕事をしながら、心理学の大学でも(通信大学ですけど)学んでいる私ですが、一応、必要な学科単位は全てとり終えた状態になっております。
 
 
 
 「じゃあ、もう大学を卒業できるのか」というと、そううまくはいかないわけでして・・・
 
 
 

 実は、病院等の医療施設で64時間(約8日)の心理研修を受けないと卒業させてもらえません。
 
 
 
 そこで、昨年から、様々な医療施設に連絡をして「研修を受けさせてもらえないか」と問い合わせをしていたのですが・・・
 
 
 
 まぁ、昨今のコロナ事情もあり、なかなか研修を受け入れてくれる医療施設がみつからず・・・
 
 
 
 「もうどこも受け入れてくれないかもしれない・・・」と諦めかけていた時でした。
 
 
 
 ある医療施設から「受け入れられる可能性がある」という話を頂きまして・・・もうそれは嬉しくて嬉しくて・・・やっとチャンスが巡ってきたと思っていたのですが・・・
 
 
 
 「受け入れる前に、まず早急に面接をしたい」という話でして・・・
 
 
 
 仕事の都合をつけながら、何とか面接の日程調整をし、面接を受けたのが先週の話でした。
 


 
 生きているといろんなことがありますよね。
 
 
 
 「あぁ、もうダメだぁ~」と思うこともあります。
 
 
 
 「やったぁ!ツキが回ってきたぁ!」と思うこともあります。
 
 
 
 心配になることや不安になること、嬉しいことや楽しいこともあります。
 
 
 
 この先、何が起きるかなんて、今はわかりようがないんですよね。
 
 
 
 今はダメでもその先、良くなることもあるし、今は良くても、その先ダメになることもある。大体は、予想外のことが起きるんですから。
 
 
 
 「だからこそ人生は楽しい」なんて境地には、すぐには到達できませんけど、どんな結果も、自分が選択した結果だと思える様にはなりたいですね。
 


 

 あぁ、そうそう。
 
 
 
 それで、先日、面接の結果がメールで送られてきたんです。
 
 
 
 で、結果はどうだったのかというと・・・
 
 
 
 見事に不合格。(苦笑)
 
 
 
 そりゃ、めちゃくちゃ驚きましたよ。
 
 
 
 就職の面接ならまだしも、研修を受け入れるかどうかの面接に落ちるなんて、想像もしていませんでした。(泣)
 
 
 
 せっかく得たチャンスなのに・・・崖から突き落とされた様な気分でした。
 
 
 
 とりあえず、仕事が忙しくなっていたので、仕事に精を出すことで、面接に落ちた気持ちを紛らわしている様な状態でした。
 


 

 それはそうと、なぜ祝日(2月23日天皇誕生日)の今日、富山にいるのかと申しますと・・・
 
 
 

 実は、昨日富山に来て、昨日のうちに東京に日帰りするということもできましたが、祝日明けの木曜日にも打ち合わせが入っておりまして・・・
 
 
 
 一旦東京に戻ってから、祝日明けにまた富山まで来るくらいなら、富山に滞在したままの方が(コロナ感染予防的に見ても)良いという判断をしまして・・・
 
 
 
 というのは表向きの理由で、裏の理由としては・・・
 
 
 
 「せっかく雪深い場所に来ているんだから、スキーくらいしたいよー!!」という心の叫びに従ったということで・・・(笑)
 
 
 
 という訳で、今日は、朝からスキー場に行って、昼過ぎくらいまで思う存分すべってきました。(笑)
 
 
 
 いや~、たまにはやりたいことを思い切りやるってのもいいものですね。
 
 
 
 面接にすべったという重い気持ちを、スキー場で滑ることで軽い気持ちに切り替えることができました。(笑)
 
 
 
 ということで、すべる話でした。(チャンチャン♪)

 

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