うつ病と共に歩み、生きる。そして、こだわりをとかす。

”良い”と思ったものを”良い”と言える幸せ

2020.08.09


 先日、ある友人とオンライン飲み会をしました。

 

 お互い同じ市内に住んでいるので、直接会おうと思えば会える訳ですが…

 

 やはり、この時期(コロナ流行中)ですので「直接会うのは控えよう。」ということでのオンライン飲み会。

 

 互いに食べたいものや飲みたいものを用意して、いろいろ話ながら、各自のペースで飲む飲み会。

 

 注文をなかなか聞きに来ない店員にイライラすることもなく、注文した物がなかなか出てこないことにイライラすることもなく、マイペースで飲めるというのはいいものですね。

 

 互いに、お気に入りの酒の肴とか、お気に入りのお酒を紹介したりして。

 

 おかげで、いいものを紹介してもらうことができました。

 


 

 「いいものを紹介してもらう」と言えば、先日、ブログを通していいものを紹介してもらうことができました。

 

 前回のブログで、母の病気のことや肩や背中の痛みに苦しんでいることを書いたところ、ある読者から治療院を紹介して頂きました。

 

 そこは、自宅から車で2時間以上もかかる場所ですので、何度も通うのは厳しいですが…紹介してもらったのも何かの縁ですから、母を連れて行ってみることにしました。

 


 

 ところで…

 

 ”良い”と思った物を”良い”と言えることは幸せなことなんだなぁ~って、最近は特に思います。

 

 先日、ある知事が「コロナウィルスに、うがい薬が効果がある。」と発言した途端に、うがい薬を購入する人が殺到して、うがい薬の在庫がなくったという事がありました。

 

 それに対して、日本医師会は「根拠が不足している。慎重に対応すべき」と発言したり、ある専門家は「うがい薬は細菌を根こそぎ絶やしてしまい、防御力が落ちてしまう」と指摘して…

 

 こういった事を元に記者団が、知事の発言が誤解を招いたのでは?と…
 

 知事は「僕が感じたことをしゃべり『それは間違いだ』と言われたら、僕自身、言いたいことが言えなくなる」と述べたとのこと。

 

 全くその通りだと思います。

 

 いつから”良い”と思った物を”良い”と言うだけで、周りに叩かれる時代になってしまったのでしょうね。

 

 一方、中には”良い”と思っていない物を”良い”と言って売る人もいます。

 

 また、中には”良い”と思っている物でも”悪い”と言って他人を蹴落とす人もいます。

 

 悲しいことですが。

 

 ”良い”ものを”良い”と言える幸せを皆が大事にする世界になればいいなぁ~と思っています。

 


 

 そうそう。

 

 土曜日に母を治療院に連れて行ってから、母が元気になっています。

 

 「肩や背中の痛みがなくなった!」とのことで、ベッドに寝てばかりいた母が起きてきたり…

 

 「食欲もわいてきた」とのことで、買ってきたお寿司やウナギを食べられるくらいまでになりました。

 

 「いや~。ホンマに何もかも丁寧にやってくれはったわ。針からお灸からマッサージから、頭の先から腰まで、ホンマに治したろうっていう心意気が感じられる先生やな。最初から、あの治療院に行ったら良かったわ。」って絶賛していました。

  

 但し、治療院の先生から「体を冷やす食べ物や甘い物は肺ガンが悪化するので控える様に」と言われ、この数日は(暑い上に食欲もないので)アイスを食べることだけを楽しみにしていた母には残念な宣告もありましたが。笑

 

 とにかく、食欲が戻ってきたのが、何よりも安心です。

 

 良い先生を教えて頂いて感謝です。

 


 

 そうそう。

 

 先日、友人に教えてもらった酒の肴をさっそく買いに行きました。

 

 角上魚類で売っているタコキムチ。

 

 食べてしまう前に、写真を撮ろうと思っていたのですが…

 

 母が元気になった安心で、酒を飲む量が増えたのか…写真を撮るのも忘れるほどタコキムチが旨かったのか…

 

 とにかく、写真を撮り忘れました。

 

 味の好みはそれぞれですけど、私は美味しいと思いましたよ。

 

 あなたの近所に『角上魚類』があれば、ぜひ、買ってみてください。

 

 では、今日はこの辺で。

 

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