うつ病と共に歩み、生きる。そして、こだわりをとかす。

新型コロナウィルスが流行している今だからこそ。パート3

2020.04.12


 うつ病再発中の中野です。

 

 新型コロナウィルスが、大流行していますね。

 

 日本国内における感染者数は、4月12日現在で6748人。

 

 そして、4月12日に東京都内で新たに見つかった感染者が166人…

 

 先日の4月7日に、やっと国からの緊急事態宣言が発令されましたが…

 

 テレビでは、生活保障をどうすべきか、国民全員にお金を一律に配るべきなのか、無利子無担保で借金を受けるべきか等々、論客達が議論をしている状態ですが…

 

 お金さえあれば、なんとかなるものなんでしょうかね。

 

 私なんかは、お金よりは食料の方が安心できたりするんですけど。汗

  


 

 前回のブログで、こんな時期だからこそ、ゆっくりと自宅でマスク作りをお勧めした私ですが、今回は、パート3として、別の過ごし方を紹介したいと思います。

  

 というのも、一足先にやってみたらなかなか良かったので、お勧めしたいと思った次第です。

 

 キッカケは、ある心配ごとでした。

 

 それは…

 

 このまま収入が減り続けたら、生活はどうなるんだろうか…

 

 何とか食費を抑えないと支出ばかり増えて、貯蓄がなくなってしまう。

 

 冷凍食品を大量に買い込んだりしても、冷凍庫が一杯で入らない。

 

 結局、大量に買い込んでも、腐ってしまって捨てるだけになったらもったいない。

 

 どうしたらいいんだろうと、途方に暮れていたところでした。

 


 

 一方で、何か無駄なことをしているなぁ〜とも思っていたんです。

 

 冷凍食品を買っても、保存している間は電気がかかりますし、解凍する時も電気がかかります。

 

 わざわざ電気代をかけるために冷凍食品を買ってる気がしたりします。

 

 そこで、ふと思ったんです。

 

 昔の人は、どうやっていたんだろうって。

 昔は、冷凍庫なんてなかったはず。

 

 冷蔵庫さえ、なかったはずです。

 

 今の様に、交通も発達してないですから、産地直送の食品が店に並ぶこともなかったはずです。

 

 じゃあ、どうやっていたのか。

 

 昔の人は、すごいですね。

 

 野菜をぬか漬けにしたり、魚を味噌漬けにしたり…

 

 野菜や魚を干すことで、日持ちする食材に変えたりしていました。

 

 これを機に、我々は昔ながらの知恵を見直し、今だからこそ生かせる知恵に変えて行く方が良いと思うんです。

  


 

 というわけで、今回は、野菜の天日干しに挑戦しました。

 

 それも、激安食材の天日干し。

 

 それは…

 

 もやしと、えのき茸。

 

 近所の業務スーパーなら、もやしは19円、えのき茸は98円で販売していました。

 

 それを、野菜を干せる様な網に並べます。

 

 うちの場合は、キャンプの時に使用している食器干しの網を使いました。

 


 

 そして、乾燥するとこんな感じです。

 

 上の写真は、もやしです。

 

 大体、2日ほどでこんな感じになります。

 

 えのき茸は、1日で干せますが…

 

 写真を撮るのを忘れ…

 

 すでに食べてしまいました。汗

 

 とても美味しかったですよ。

 

 シャキシャキして。

 

 一部は、味噌汁に入れて、一部は、ハンバーグの中に混ぜて食べました。

 

 もやしの方は…

 

 これから、食べ方を調べます。笑

 

 とりあえず、干しておけば日持ちはするはずですから、焦らずゆっくりと調べてみたいと思います。

 

 何事も勉強ですね。

  

 あなたも、こんな時間の過ごし方はいかがですか?

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