「私は、誰にも必要とされてない」
そんなことを思う時はないですか?
例えば、
職場では、失敗ばかりして、陰口を言われたり、イジメられたり。
例えば、
家庭では、特に会話もなく、用事がない限りは話しかけられもしない。
このままどこかに消えたとしても、誰も困らないんじゃないだろうか。
誰も困らないどころか、誰も気づかないんじゃないだろうか。
そんなことを思ったりしませんか?
ちなみに私はありました。何度も。
私には、誰かに必要とされるような価値がないと思ってました。
顔が良いわけでもないし、スタイルが良いわけでもないし、ファッションだって良いわけじゃない。
声が良いわけでもないし、聞き取り易い声でもない。話がうまいわけでもありません。
頭が良いわけでもないし、何か特技があるわけでもないし、特別な資格があるわけでもありません。
人見知りで、輪の中に溶け込むことも苦手です。
「こんな人を、誰が必要とする?」
そんな風に自分を思っていました。
「本当は誰かに必要とされたい!」
そう思っていました。
だから、必要とされるために勉強をしたり、セミナーに行ったり、資格を取ろうともしました。
でも…
続かないんですよね。
どこかで無理をしているから。
「結局、何をやってもダメなんだ」
「生きている意味あるんだろうか」
「このまま、誰にも必要とされないまま生きていていいんだろうか」
そう思っていました。
でもね。
そう思っているのは私だけじゃないって知って、少し安心したんです。
みんな何かをしようと焦っている。
「うまくできない」って悩んでる。
そして、驚くこともありました。
私からみたら、顔も良い、スタイルも良いし、ファッションセンスもいいし、頭もいいし、特技もある人が…
「私なんて、生きている価値がないんです」
って言うんです。
えっ?なんで?あなたが何で?
あなたに何が足りないと言うの?
そう思いました。
聞いてみると、理想が高いんです。
いま手にしているものでは納得してないんです。
いま手にしているものではなくて、手に入れてないものばかりを見ているんです。
「なんて贅沢な悩みなんだ」
そう思いました。
でも、ふと…「私も同じかも」とも思いました。
普通に生活できる収入があり、住む家があり、結婚もして、家族もいる。
パソコンもあるし携帯電話もある。
親もいるし、友達もいる。
みんな、私のことが必要だと言ってはくれないけど…
私だって、みんなに対して必要だと言った記憶もありません。
「君のことが必要なんだ!」なんて恥ずかしくて言えません。
そんなことを言えば「どうした?」と心配されると思います。
つまり、そういうことなんです。
私たちは、誰かに必要とされたいと思いながら、誰かに対して必要だとは伝えてないんです。
「言わなくてもわかるでしょ?」
って。
私たちは人から必要だと言われたいのに。
相手だって、誰かに必要とされたいと思っているのに。
だから、周りだって、あなたのことを必要だと思っているけど言ってないだけかもしれません。
えっ?言われなくても、必要とされていないのはわかるって?
それならそれでもいいです。
本当は、誰かに必要とされることが大事なのではないんです。
いきなりちゃぶ台返しみたいなことをいいましたけど。
大事なのは、手に入れてないことに目を向けるのではなく、手に入にしていることに目を向けるということ。
いまこのブログを見れているなら、それだけでもすごいことなんです。
少なくとも、ブログを見れるためのパソコンやスマホを持っているということです。
WEBでの検索の仕方も知っているということ。
文章も読めるし、スクロールの仕方も知っているということ。
それだけでも、凄いことなんです。
できない人もいるんですから。
あなたが、他に手にしているものは何ですか?
うつ病に伴う悩みや心配ごとなど、まずは気軽に、ご相談ください。
[contact-form-7 id=”8101″ title=”お申し込み簡易バージョン”]