うつ病への怖れを手放し、安心を手に入れる

テレビに影響されました

2018.08.07


 うつ病再発予防コーチの中野です。

 

 

 私は私、人は人。

 

 

 そう思っていました。

 

 

 だから、人と比べる必要なんかないし、周りの評価を気にすることもないと思ってました。

 

 

 というか、そう思っていると思ってました。

 

 

 でも、違いました。

 

 

 心から思えてなかったんです。

 

 

 それに気づかされたのは、ある番組でした。

 

 …

 

 「お父さんとLINEしますか?」

 

 

 そうテレビから聞こえてきた時に、ドキっとしたんです。

 

 

 それは、10代や20代の女性達に対する街角インタビューでした。

 

 

 お父さんとLINEする若い女性がどれだけいるのかを問うコーナー。

 

 

 私はそれを、娘と見ていました。

 

 

 そして、とても心配になりました。

 

 

 多分、このインタビューで、父親とLINEする若い女性なんてほとんどいないことが明らかになるだろう。

     ↓

 そうすると、私とLINEをしてる娘は「自分がかなりの少数派なのだ」という現実と向き合うことになる。

     ↓

 その結果、LINEを送ってこないようになったり、私からのメッセージも無視するようになるかもしれない。

     ↓

 急にはそうならなかったとしても、少しずつ離れていくかもしれない。

 

 

 そんなことを思っていたんです。

 

 

 別に、娘達とのLINEに拘ってるわけではないんです。

 

 

 普通よりも親子の仲がいいと思っていた状態が、変っていくのが嫌だったんです。

 

 

 今までの状況が自慢でした。

 

 

 何かあったら、相談してくる関係。

 

 テレビを見た感想を共有する関係。

 

 時間が合えば一緒に出掛ける関係。

 

 

 周りに話すと、めずらしいことだと言われてました。

 

 

 年頃になると、お父さんを嫌うのが普通で、話もしたがらないし、近づきたくもなくなるのが普通だと。

 

 

 だから、本当に珍しい状況だと。

 

 

 それで、私は思っていたんです。

 

 

 私が何度もうつ病になってる状況を娘達なりに心配して、普通なら近づきたくないところを、無理して近づいたり、話しかけてくれてるのではないかと。

 

 

 『災い転じて福となす』なんて言いますが、まさにそれではないかと。

 

 

 だから、うちは特別なんだと思っていたんです。

 

 

 でも…インタビューされた子は…

 

 

 「パパと普通にLINEしますよ」

 

 

 えっ?!ホンマに?

 

 

 最近は、お父さんとLINEするのが普通のことだそうで…

 

 

 中には、毎日LINEする女の子もいるらしいです。

 

 

 そして、お父さんと仲が良いのは、普通のことだそうです。

 

 

 うちは特別だと思っていましたが、それほど特別ではないようです。

 

 

 というか…ごくごく普通のレベル。

 

 

 結構ショックでした。

 

 

 今まで自慢に思っていたことがバカみたいで…

 

 …

 

 そんなことを思っている時に、気がついたんです。

 

 

 テレビにかなり影響されてるって。

 

 

 人の評価なんて関係ないって思っていたのに、自分が全体の中でどの位置にいるのかは気になっていたんです。

 

 

 そして、特別だと思っていたことが普通だったと分ってショックを感じている。

 

 

 本当に「人の評価など関係ない」と思うなら、普通だろうが特別だろうが関係ないはずなのに。

 

 

 いっきに恥ずかしくなりました。

 

 

 私も私の家族も、そもそもが比べることなどできない特別な存在なのに。

 

 

 あなたもありませんか?

 

 

 テレビに影響されていること。

 

 

 そして、周りと自分を比べること。

 

 

 他と比べられない特別な人なのに。

 うつ病に伴う悩みや心配ごとなど、わたし自身のウツ病経験を踏まえて様々な支援をしています。

 

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