うつ病への怖れを手放し、安心を手に入れる

世の中、捨てたもんじゃないですね。

2018.07.19


 うつ病再発予防コーチの中野です。

 

 

 またか!って思う時ありませんか?

 

 

 以前とはまったく違う状況なのに、あたかも同じ状況だと錯覚してしまうこと。

 

 

 そして、いつもこうなんだよなぁ~って、自分の運命を呪ったり。

 

 

 私は、その傾向が強い方です。(笑

 

 

 今回も、そうなりかけたんです。

 

 

 お昼に、吉野家の牛丼を食べる予定でしたが、なぜか中華料理屋に入ってしまいました。

 

 

 別に、それ自体は良かったんです。

 

 

 でも、案内された席の隣が…

 

 

 先日と同じ、おばさん二人組。

 

 

 同じと言っても、先日の『てんや』で、隣の席にいた人とは別の人です。

 

 単に『おばさんの二人組』が隣の席にいるという状況が同じだという話。

 

 そして、そのおばさん達が、食事をしながら、ぺちゃくちゃしゃべってる状況が同じだという話。

 

 

 そんな状況なら、どこにでもあると思います。

 

 

 でも、私は…

 

 

 またか!って思ってしまいました。

 

 そして、

・また、若い人の悪口を聞かされる?

・また、周りを考えずに大声で話す?

・また、待ってる人がいるのに長居?

 

 って、思ってしまいました。

 

 

 ところが…

 

 

 今回のおばさま達は、比較的静かに話していて、全然聞こえないんです。

 

 

 驚きました。

 

 

 正直…おばさんは、全員おしゃべりで、全員が周りのことを考えないんだと思ってました。

 

 

 だから、そうじゃない方々がいると言うことに驚いてしまいました。

 

 

 世のおばさま方。

 

 本当に、申し訳ございません。

 

 

 そんなことを思っているうちに、私の席に、おじさんがやってきました。
(私もおじさんの部類ですが。 笑)

 

「あの~、相席よろしいですか?」

 

私「えっ!あっ!どうぞどうぞ

 

 

 これも驚きでした。

 

 

 普通だったら、店員さんが聞きますよね。

 

 「他のお客様と相席いいですか?」

 

 って。

 

 そして、了承すると、案内された客は何も言わずに座るのがほとんど。

 

 

 特におじさんは。

 

 

 そして

・店員に案内されたから座ったんだ

・俺が座りたくて座ったわけじゃない

・大体、なんでこんなに混むんだよ!

って顔をして、不機嫌そうに座るのが普通だと思ってました。

 

 

 それが、そのおじさんは自ら笑顔でやってきて、相席してもいいかどうか聞いて、了承したら、会釈まで。

 

 

 こんな紳士的なおじさんがいるとは思ってもいませんでした。

 

 

 世のおじさま方。

 

 本当に、申し訳ございません。

 

 

 日本中のおじさんが、自分勝手で、無礼で、そのくせ、他人のことは無礼だと罵る人種だと思ってました。

 

 

 だって、電車の中ってそいういう人しかいないので…

 

 

 あっ!申し訳ございませんって言いながら、言い訳しようとしてる…

 

 

 重ね重ね、申し訳ございません。

 

 

 そうこうしてる間に、頼んだ料理が来ました。

 

 

 そして、いつも通り黙々と食べて…

 

 

 でも、相席の紳士の頼んだ料理は、なかなか来ません。

 

 

 もしかしたら、イライラしてるかなと思い、ちらちら顔を見るんですが…

 

 

 落ち着いた表情で、スマホをご覧になっていらっしゃいました。

 

 

 さすが、紳士。

 

 

 待ちくたびれて、コップの水は空になっていましたが。

 

 

 イライラした感じは見せません。

 

 

 そして、私が食べ終わる頃に紳士の料理が来ました。

 その時、店員に紳士が言いました。

 

 

紳士「あの~水もらえますか?」

 

・・・

 

店員「あぁ…、そこにあります」

 

・・・

 

 えっ?そこってどこ?

 

 私も驚きました。

 

 私達のテーブルには、ありません。

 

 

 そしたら、隣にいたご婦人方から…

 

 「たぶんこれです。どうぞ。

 

 って、隣の席の水差しを紳士に…

 

 

 紳士は、ご婦人に感謝しつつ…

 

 

 飽きれた感じで呟いていました。

 

 

 「こんな接客、普通ないよなぁ~」

 

 

 私もそう思います。

 

 

 そして、早々に食べ終わった私は、会計を済ませて店を出ました。

 

 

 満たされた気持ちで。

 

 

 もちろん、食べた満足感もありますけど、紳士淑女に出逢えた満足感で。

 

 

 ああいう人達に、私もなりたい。

 うつ病に伴う悩みや心配ごとなど、わたし自身のウツ病経験を踏まえて様々な支援をしています。

 

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