泣けるということ
平昌オリンピック。
ついに、終わってしまいましたね。
今回も多くの感動がありました。
怪我から復帰した羽生選手の演技。
互いにライバル視しながらも、協力し合った高木姉妹。
いろんな選手が、いろんなドラマを抱えているんですよね。
そういう背景を聞いた上で、試合を見ると…どうしても泣いてしまう。
「よくやったね。頑張ったね。」
やっぱり、逆境を乗り越えた姿に、感動するんでしょうね。
年々、涙もろくなってきている気がします。
でも、思うんです。
幸せだなぁ~って。
生きてるんだなぁ~って。
うつ病だった時は、こういう感動はありませんでした。
何を見ても何をしても何を食べても何も感じなかった。
ただ、そこに人がいるだけでした。
そんな私も、泣けるようになった。
それも、悲しい涙ではありません。
嬉しい涙です。
それも、赤の他人のことを、自分のことのように喜んでいる。
そう思えるようになったのが、幸せだと思うんです。生きてる実感がするんです。
うつ病だった私に、見せてあげたいと思います。
ほら、こんなに良くなるんだよ。
って。
あれ…なんか泣けてきた。
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