いとしいあなたへ
今回は、未来の私から現在の私への手紙を書きました。
ＮＬＰをご存知の方であれば、多分「はは～ん、あのワークをやったな」とピンとくると思いますが…そうですそのワークです。
ＮＬＰをご存知でない方にとっては
「は？何を言ってるの？」
って思うかもしれませんが…大丈夫です。
私は、気が変になったわけでもないし、魔法を使ったわけでもないです。タイムマシンに乗ったわけでもない。
ただ、未来の自分に質問を投げて、未来の自分から答えを聞くという技がＮＬＰの中にあるので、それを使っただけです。
こう言われても、訳がわからないとは思いますが、へぇ～そんな技があるんだなぁ～くらいの感じで受け止めて頂ければ結構です。
そして、未来の自分からの答えは…それを話すと長くなるので話しませんが、未来の自分から現在の自分を見た時に、何とも言えない気持ちになったんです。
可愛いというのも何か違う感じ。
愛してるというのも何か違う感じ。
あえて言葉にするなら【いとしい】という感じです。
そして、そんな気持ちを手紙に残しておきたいと思いました。
そんな手紙で良かったら、読んでみてください。
ーーーーー 以下 手紙 ーーーーー
いとしいあなたへ
突然の手紙に驚いていると思いますが、今日は、我慢しきれず手紙を書きました。
あなたを責めるつもりはないんですけど…あなたがなかなか私を頼ろうとしないのは何故なんだろうと思って。
もしかしたら、私がどれだけあなたを大切に思っているのか伝わってないんじゃないかと思って。
あなたのためなら、私はいつだって助ける気持ちだということを、信じてもらえてないんじゃないかと思って。
あなたに頼ってもらえるとどれだけ嬉しいと思うか知らないんじゃないかと思って。
すぐには信じてもらえないかも知れないけど、私は、あなたに感謝してるんです。
今の私は、あなたのお陰ですから。
あなたがいるから私は生きられる。
そして、あなた次第で、もっと私は幸せになれるんです。
だから、どうぞ信じてください。
あなたのためなら、私は出し惜しみはしないということを。
だからお願いです。
あなたを助けるチャンスを下さい。
あなたが何かに悩んだり、困ったりすることがあれば、いつでも声をかけてください。
でも、何をどうすればいいかという質問には答えられません。
あなたのためにならないから。
それだと、あなたは私に操られてるだけです。
それだと、私はここにいません。
あなたが自分の目で耳で肌で感じ、自分の心に従って生きてくれたから、私はここにいられるんです。
だから、あなたが望むように生きてください。
私はいつでもあなたを助けます。
私は出し惜しみはしません。
あなたに必要なものなら、何だって出します。
答え以外なら、何だって出します。
もちろん、あなたが望めばですが。
だから、どうぞ信じてください。
私はあなたを助けたいと思っているということを。
私は、あなたから頼ってもらうことを、ここでずっと待っています。
ーーーーー 以上 手紙 ーーーーー
うつ病に伴う悩みや心配ごとなど、わたし自身のウツ病経験を踏まえて、様々な支援をしています。
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