不安を手放し、安心を手に入れる

『さびしさ』という感情について

2017.10.02


 うつ病再発予防コーチの中野です。

 

 

 記念日の前日である今日は、合唱団の練習日でした。

 

 

 先週の練習は、痛風の発作でお休みしたので、2週間ぶりの練習です。

 

 

 1週間続いた痛風の発作も、今日になってやっと収まってきて、やっと、普通の人と同じくらいの速度で歩けるようになりました。

 

 

 とは言え、階段の上り下りは厳しい状態で、急ぎ足で歩くのも厳しい状態ですけど。苦笑

 

 

 実は、少し気が重かったんです。

 

 

 今週から、私だけ知らない曲の練習が始まるということを聞いたので。

 

 

 その曲は、私が入団する前に練習をされていた曲。

 

 

 私以外の方にとっては、充分に練習した曲で、懐かしささえ感じる曲。

 

 

 私だけ取り残されるのは目に見える感じでした。

 

 

 「急に仕事が忙しくなって、練習に行けなくなることはないだろうか」

 

 

 なんて、トラブルを期待したり…

 

 

 こういうことってありませんか?

 

 なんか、自分だけ取り残されるのが嫌で、そんな状況になるくらいなら、そこに行かない理由を考えて欠席することを企んだり。

 

 少しずつフェードアウトして行き、自然消滅を企んだり

 

 

 「やっぱり、やめておこうかなぁ」

 

 

 なんて、行かない雰囲気を漂わせて「そんなこと言わずにおいでよ~」と誰かが誘ってくるのを待ってみたり。

 

 

 みんな寂しがり屋ですからね。

 

 誰だって、ひとりぼっちは嫌です。

 

 だから、構って欲しいと思う。

 

 

 それを「子供っぽい」とレッテルを貼るから、素直に寂しいと言えない。

 

 

 ねぇ、私を見て!!

 

 ねぇ、私の話を聞いて!!

 

 ねぇ、私を認めて!!

 

 

 素直に言えばいいんだけど…大人のプライドなのか、恥かしさからなのか素直に言えない。

 

 

 そして、そう思っている自分自身を「まだまだ子供だな」と否定したり。

 

 

 でも、寂しいものは寂しいもの。

 

 

 寂しいと思うことに、大人も子供も関係ないんですよね。本当は。

 

 

 寂しいと思うのは普通なんです。

 

 

 だから「ひとりぼっちになるかも」と不安に思う気持ちも仕方がない。

 

 

 でも、ひとりぼっちになるかどうかは行ってみないとわからないわけで。

 

 

 でも、行かなければ、ひとりぼっちになるのは確実。

 

 

 ひとりぼっちになるのが嫌なのに、自分からひとりぼっちになる状況を、作りだしたりしてるんですよね。

 

 

 そんなことを考えてるうちに、時間が近づいてきました。

 

 

 こういう時に限って、何も起きず…

 

 

 いつもより、早めに仕事場を出発。

 

 

 余裕で間に合う時間に出れたので、階段もゆっくりと上り下り。

 

 

 電車の乗り換えも焦らずゆっくり。

 

 

 めずらしく、座席にも座れました。

 

 

 そして、自然と眠くなりまして…

 

 

 そして、目が覚めたら…

 

 

 降りるはずだった駅で…ちょうど、扉が閉まった瞬間でした。

 

 

 「あっ!ここで降りま~す!!」

 

 

 って、バスだったら開けてくれますけど、電車は無情にも走り出します。

 

 

 結局、隣の駅まで5分かかり…乗り換えて…5分かけて戻って…

 

 

 合計10分ちょっとのロス。

 

 

 ギリギリの時間になりました。

 

 

 慌てて階段を駆け上がり、改札から練習会場までも急ぎ足で…なんとか、始時間に合いました。

 

 

 不思議なものですね。

 

 

 あの時間は、足の痛みはありませんでした。

 

 

 そして、合唱団の練習に参加。

 

 

 今日は、ある曲の歌詞が、耳に残りました。

 

 

 ♪さびしさは甘えじゃない

 

 

 谷川俊太郎氏作詞の『空』。

 

 今日は、妙に心に響きました。

 

 

 あなたは、どう思いますか?

 

 

 『さびしさ』という感情について。

 

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