うつ病への怖れを手放し、安心を手に入れる

当たり前の幸せと不幸せ

2017.09.27


 うつ病再発予防コーチの中野です。

 

 

 今日、小さな幸せを感じました。

 

 

 普段なら、体験出来なかっただろうと思います。

 

 

 でも、今日の私は特殊な状況でしたから。

 

 

 だからこそ体験出来たと思います。

 

 

 そう言う意味では、この特殊な状況に感謝すべきなのかもしれません。

 

 

 本当は二度とあって欲しくない状況ですけど。(笑)

 

 

 その特殊な状況というのは『痛風』ですから。(笑)

 

 

 土曜日に『痛風』の発作が起きて、日曜、月曜と安静に過ごしたおかげで火曜の今日は、杖をつけば歩ける状態まで回復しました。

 

 これで、無事に仕事に行けます。

 

 とは言え、歩く速度は普段の半分。

 

 左足の痛さを、杖でカバーしながら歩くので、どうしても遅くなります。

 

 だから、いつもより早く家を出発。

 

 案の定、家から駅まで倍近くの時間がかかりました。

 

 その上、汗だくで体力もかなり消耗しています。

 

 ここから、満員電車の中で立ち続けないといけないわけですから、さらに体力を消耗します。

 

 「でも、杖をついてたら席を譲ってもらえるじゃないの?

 

 と、あなたは思うかもしれません。

 

 「せめて優先席には座れるでしょ

 

 と、あなたは思うかもしれません。

 

 でも、残念ながら現実は厳しい。

 

 席を譲る人なんていません。

 

 特に、朝の通勤時には。

 

 

 それは、仕方がないことなんです。

 

 みんな疲れていて、誰かに席を譲る心の余裕なんてありませんから。

 

 みんな自分のことで精一杯です。

 

 それは、私も重々承知しています。

 

 私にもそういう時期があったので。

 

 

 それに、こういう場合もあります。

・席を譲ったのに感謝されなかった

・昔、席を譲ろうとしたのに断られた

・昔、席を譲ろうとしたのに怒られた

・席を譲ろうとしたら別の人が座った

・実は立ってられないほど疲労してる

などなど。

 

 とにかく、席を譲って貰えないのは当たり前のことなんです。

 

 

 というか、そう思っていた方が幸せなんです。

 

 

 だって、もし席を譲って貰えたら、凄く嬉しいと思えますから。

 

 逆に、譲って貰えるのが当たり前だと思っていたら、もし譲って貰えても嬉しいと思わないし、譲って貰えないとイライラしてたと思うんです。

 

 

 だから、席を譲ってもらえないのが当たり前だと思う方が幸せ。

 

 

 他にも、何を当たり前と思うかで、大きな違いがあるものがあります。

 

 例えば

・駅にエスカレーターが無い

・駅にエレベーターが無い

・乗り換えで長い距離を歩く

・電車とホームの間に大きな隙間

・一度登ってから下る階段

 

 上記が当たり前だと思っていたら、それに出くわしても普通に対処できるんですが、そうじゃなかったら…

 

・何でエスカレーターが無いんだ!

・何でエレベーターが無いんだ!

・何で乗り換えでこんなに歩くの?!

・何で電車とホームの間に隙間が?!

・何で一度登ってから下らせるわけ?

 

 と、イライラしっぱなしになるかもしれません。

 

 と言っても、上記にようなことは、歩くのが辛い時じゃないと気づかない不便さかもしれません。

 

 現に、痛風になるまでは、何の不便も感じてませんでしたから。

 

 足が不自由な人が、普段どんな思いで歩いているのか。

 

 足が不自由な人が、普段どんな思いで電車に乗っているのか。

 

 足が不自由な人が、普段どんな思いで電車を乗り換えているのか。

 

 普段は意識してませんでした。

 

 そういう意味では、いい体験をしたと思います。

 

 痛風で、杖を突きながら歩いても。

 

 私は、幸せだと思います。

 

 だって、今日とか明日を乗り越えたら、痛みがなくなって歩けるようにもなるんですから。

 

 そんなことを思いながら歩いていたら、少し先にエレベーターがあるのを見つけました。

 

 「やったー。ここにはあるぞ!」

 

 と思っていたら、私の後ろの方から人が駆け抜けていきまして…

 

 エレベーターの前まで行ってボタンを押すと、そのまま別の場所に走って行きました。

 

 よく見ると駅員さんでした。

 

 一瞬「何がしたかったの?」って、不思議に思ったのですが…

 

 すぐに気づきました。

 

 ちょうど、私がエレベーターの前に着いた頃に、エレベーターが到着。

 

 私のために、エレベーターを呼んでおいてくれたんです。

 

 それが、 今日の小さな幸せです。

 うつ病に伴う悩みや心配について、わたし自身のウツ病経験を踏まえて解決に向けた支援をしています。

 

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