幸せの条件
「あなたは、いま幸せですか?」
というか、
「いまの幸せに気づいてますか?」
このブログを見れているということは、幸せだということなんですけど、気づいている人は少ないかもですね。
誤解しないで欲しいのですが、別に「このブログが素晴らしい」だとか、「見つけられたあなたは幸せ」だとか言うつもりはないんです。
もちろん、そう思って頂けるなら、嬉しいですけどね。 笑
じゃぁ、なぜこれを見てるあなたが幸せだと言えるかというと…
それは、後ほど証明します。 笑
その前に、振り返って欲しいことがあるんです。
それは「幸せの条件が高くなりすぎていませんか?」ということ。
わたしたちは、一度手に入れたものは、そこにあるのが当たり前だと思いがちです。
手に入れる前には、それさえあれば幸せになれると思っていたのにです。
例えば、
・進学さえできれば…
・就職さえできれば…
・もっと稼げさえいれば…
・好きな人さえできれば…
・結婚さえできれば…
・子供さえできれば…
などなど。
もちろん、それが手に入ったばかりの時は幸せを感じられたはずです。
それどころか、手に入りそうになるだけでも幸せを感じられたはずです。
・合格ラインに入れた!
・社長面接までたどり着いた!
・来月から、収入が増えそうだ!
・好きな人に、微笑んでもらった!
・結婚を前提に付き合い始めた!
・妊娠の兆候が見られた!
などなど。
でも、手に入れてしばらく経つと、もう当たり前のことになってしまう。
そして、手に入れたはずのものが、手元からなくなると不幸せに思うようになります。
例えば
・離婚した
・付き合ってた人と別れた
・減給になった
・リストラされた
などなど。
冷静に考えてみれば、手に入れる前の状況に戻っただけなんですが…
手に入れる前よりも、不幸になったような気になります。
そこにあって当たり前だと思ってたのに、失うとショックが大きい。
そこにあって当たり前だと思ってるものを、昔は「それさえあれば幸せ」だと思っていたことを忘れています。
より高い望みを持つのは大事なことです。
ですが、高望みをし過ぎて、すでに手に入れてるものが目に入っていないのは残念なことです。
ご存知でしょうか?
世の中には、ネットを見れる環境がない人もいます。
ネットを見るお金さえ払えない人もいます。
ネットの価値に気づいていない人もいます。
文字が読めない人もいます。
そんな中で、あなたはこのブログを読めているわけです。
いまが幸せだということに気づいていますか?
当たり前だと思うことの中に、幸せがあると気づけたら、いま以上に…
うつ病に伴う悩みや心配について、わたし自身のウツ病経験を踏まえて、解決に向けた支援をしています。
まずは気軽に、ご連絡ください。
イベントもやってます。こちらにも気軽にお越しください。