うつ病と共に歩み、生きる。そして、こだわりをとかす。

幸せの条件

2017.07.13


「人生を輝かせたい」ウツ経験者専門コーチの中野です。

 

 

 「あなたは、いま幸せですか?

 

 

 というか、

 

 

 「いまの幸せに気づいてますか?

 

 

 このブログを見れているということは、幸せだということなんですけど、気づいている人は少ないかもですね。

 

 

 誤解しないで欲しいのですが、別に「このブログが素晴らしい」だとか、「見つけられたあなたは幸せ」だとか言うつもりはないんです。

 

 

 もちろん、そう思って頂けるなら、嬉しいですけどね。 笑

 

 

 じゃぁ、なぜこれを見てるあなたが幸せだと言えるかというと…

 

 

 それは、後ほど証明します。 笑

 

 

 その前に、振り返って欲しいことがあるんです。

 

 

 

 それは「幸せの条件が高くなりすぎていませんか?」ということ。

 

 

 

 わたしたちは、一度手に入れたものは、そこにあるのが当たり前だと思いがちです。

 

 手に入れる前には、それさえあれば幸せになれると思っていたのにです。

 

例えば、

・進学さえできれば…

・就職さえできれば…

・もっと稼げさえいれば…

・好きな人さえできれば…

・結婚さえできれば…

・子供さえできれば…

などなど。

 

 もちろん、それが手に入ったばかりの時は幸せを感じられたはずです。

 

 それどころか、手に入りそうになるだけでも幸せを感じられたはずです。

 

・合格ラインに入れた!

・社長面接までたどり着いた!

・来月から、収入が増えそうだ!

・好きな人に、微笑んでもらった!

・結婚を前提に付き合い始めた!

・妊娠の兆候が見られた!

などなど。

 

 

 でも、手に入れてしばらく経つと、もう当たり前のことになってしまう。

 

 そして、手に入れたはずのものが、手元からなくなると不幸せに思うようになります。

 

 

例えば

・離婚した

・付き合ってた人と別れた

・減給になった

・リストラされた

などなど。

 

 冷静に考えてみれば、手に入れる前の状況に戻っただけなんですが…

 

 

 手に入れる前よりも、不幸になったような気になります。

 

 

 そこにあって当たり前だと思ってたのに、失うとショックが大きい。

 

 

 そこにあって当たり前だと思ってるものを、昔は「それさえあれば幸せ」だと思っていたことを忘れています。

 

 より高い望みを持つのは大事なことです。

 

 ですが、高望みをし過ぎて、すでに手に入れてるものが目に入っていないのは残念なことです。

 

 

 ご存知でしょうか?

 

 世の中には、ネットを見れる環境がない人もいます。

 

 ネットを見るお金さえ払えない人もいます。

 

 ネットの価値に気づいていない人もいます。

 

 文字が読めない人もいます。

 

 そんな中で、あなたはこのブログを読めているわけです。

 

 いまが幸せだということに気づいていますか?

 

 当たり前だと思うことの中に、幸せがあると気づけたら、いま以上に…

 

 うつ病に伴う悩みや心配について、わたし自身のウツ病経験を踏まえて解決に向けた支援をしています。

 

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