誰よりも、心に寄り添い相談にのる30
「どうせまた、何か買わそうとしてるんでしょ?」と感じるサイトが多く、嫌になってはいませんか?あるいは、「どこかで聞いたことある話ばかり」と飽き飽きしていませんか?今回も、そんなあなたに向けて、何も売らず、ここでしか聞けない、実際にあった話を紹介します。
●相談の要約
相談があったのは、今から3カ月前。うつ病後のリハビリ中というお客様が
・高校時代からの友人と縁を切りたい
・こちらは、親友だとは思っていない
・友人から毎週のようにラインが届く
・面倒で無視すると返事の催促が凄い
・放って置くと周りからも心配される
と悩んでいらっしゃいました。
●私の気持ち
わたしには、毎週のようにメッセージをくれるような友人はおりませんので面倒に感じるどころか羨ましいです。しかし、お客様は面倒だと感じているわけですから「羨ましいですね」などとは言えません。怒られちゃいます。なんですが、このままでは大切なものを手放してしまうような気もします。
●私が、お伝えたこと
返事を催促されるとか、周りから心配されたりすると、何となく嫌な感じがするんですね。誰かに何かを言われたり、誰かに何かを思われることがないと、嫌な感じもなくなると思いますが【周りの誰からも何も言われない】し【周りの誰からも何も思われない】としたら、どうしたいと思いますか?」
※お客様は、何か気づいたようです。
どこまで、お客様に寄り添えたのか、それは、いまの私にはわかりません。それでも、誰よりも、心に寄り添って相談にのれるよう、頑張っています。
何かお手伝いできることがありましたら、気軽にご連絡ください。