うつ病と共に歩み、生きる。そして、こだわりをとかす。

誰だってミスをする

2021.12.07


 

 突然ですが、次の土曜日(2021年12月11日)に、人前で歌います。

 

 

 場所は、神奈川県立相模湖交流センターのラックスマンホール。

 

 

 14時開演で、16時終演予定です。

 

 

 入場無料ですので、是非、お気軽にお越しください。

 

 

 というわけで・・・

 

 

 そこに向けて、歌の猛特訓中でして・・・

 

 

 ココ最近は、毎週日曜と月曜に歌の稽古、

 

 

 まぁ、私一人じゃなくて大勢で歌う合唱なので、私一人が大変なわけではありませんけど。

 

 

 昨日が、本番直前の最後の練習でした。


 

 「ちょっと!!もっと集中して!!」

 

 

 指揮者の先生の怒号が飛びました。

 

 

 「言っても出来ないのなら言わないけど、言ったら出来るから余計に腹が立つんだよ!!出来るのなら、最初からやって!!」
 

 

 「もう、何回も同じ指摘するのは、こっちも嫌なんだよ!!」

 

 

 指揮者の先生のおっしゃる通りです。

 

 

 誰だって、何回も同じ指摘されるのは嫌ですし、指摘する方も嫌でしょう。

 

 

 私も、前に指摘されたことは、楽譜に赤字で記入して、同じミスをしない様に集中しています。
 

 

 それでもミスをすると「私はなんてこんなにバカなんだ!」と自分を責めたりもします。

 

 

 それで「今度こそミスをしない様に」と思うと、楽譜に書いた赤文字ばかり気になって、指揮を見忘れたりして。汗

 

 

 ミスはしないようにする必要があるけど「ミスをしないように」と思い過ぎても上手くいかないんですよね。
 


 

 昨夜、たまたまテレビを観ていたら、ある番組のゲストに新庄剛志さんが出ていました。

 

 

 私は、正直言って、あまりにも自信たっぷりで堂々としている人は苦手で・・・苦笑

 

 

 そんなわけで、新庄剛志さんのことが、あまり好きではなかったのですが・・・

 

 

 昨日の番組の中で、感心する発言がありました。

 

 

 あの新庄剛志さんにも、現役時代に、ミスをしたり、調子が悪い時もあったそうで。

 

 

 そういう時は、部屋で一人で挫けていないで、女の子のいる店に行ってパーッと夜遊びをして、悪い記憶を吹き飛ばしていたそうなんです。

 

 

 ミスは誰にでもあるけど、ミスした気持ちをズルズル引きづることなく、パッと気持ちを切り替えて、次から最高のパフォーマンスを出す努力をする。

 

 

 それが新庄剛志さんの自信を生み出しているのかもしれませんね。

 

 

 私も見習いたいものです。女の子のいる店に行くかどうかは別として。笑

 


 

 そう言えば・・・

 

 

 昨夜の練習の時、最後の方で指揮者の先生からこう言われました。

 

 

 「そんな肩に力を入れて歌うんじゃなくて、もっと身体を揺らして、力を抜いて歌って。」

 

 

 言われるとおり、身体を揺らしながら歌ったら、なんだか力まずに優しく声が出せました。

 

 

 どうやら、ミスをしない様にと思いすぎて身体が強張ってしまって、楽しく歌えてなかった様です。汗

 

 

 音を楽しむと書いて音楽なのに、音を出すのに苦しんでいたらダメですよね。苦笑

 

 

 こんな私が歌う姿を、見に来て頂けると幸いです

 


 

 ところで・・・

 

 

 前回の記事から、1ヶ月以上が過ぎてしまいました。汗

 

 

 つい2年ほど前までは、毎日書き続けていたのに・・・

 

 

 せめて、1ヶ月に1回は更新しようと決めていたのについ2年ほど前までは、毎日書き続けていたのに・・・
 

 

 「書かなきゃ…書かなきゃ…」と頭の片隅では思いながらも、書かずに1ヶ月以上が過ぎました。/span>
 

 

 で、その間、体調を崩していたのかというと、そういうわけではありません。

 

 

 忙しかったのかというと、そういうわけでもありません。

 

 

 逆に仕事もせずに、朝から晩までダラダラと過ごしていました。汗

 

 

 家で映画を観たり、本を読んだり、漫画を読んだり・・・

 

 

 昼間からお酒を呑んでいた日もあります。

 

 

 そう。ブログを書けなかったわけではないんです。

 

 

 ブログを書かなかっただけなんです。(キッパリ)

 

 

 あぁ〜スッキリした。

 

 

 たまには、こうしてあれこれ言い訳せずに「自分の意志でやらなかったんだ」と言い切るとスッキリするものですね。
 

 

 そんな私を、私は許します。(微笑)

うつ病に伴う悩みや心配ごとなど、まずは気軽に、ご相談ください。

    お名前※

    例:中野 剛士

    メールアドレス※

    半角入力 例:info@tokasu.com

    お問い合わせ内容



    PDF

    関連記事

    にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ