うつ病と共に歩み、生きる。そして、こだわりをとかす。

「うつ病かもしれない」と思う知人がいたら…あなたならどうしますか?

2019.09.15


 うつ病再発予防コーチの中野です。

 

 

 実は、ご報告がございます。

 

 

 まだ、いつになるか分からないので明確にお伝えすることはできないのですが…

 

 

 いままで経験したことがないことにチャレンジします。

 

 

 そのチャレンジといいますのは…

 


 

 先日、友人の誕生日にメッセージを送りました。

 

 

 まぁ、それ自体は毎年やってることなので、珍しいことでもなんでもないのですが…

 

 

 そのお祝いメッセージに対する返信の中で、あるオファーを頂きました。

 

 

 でも、即答はできませんでした。

 

 

 とにかく、初めてのことでしたし。

 (小心者ですし 汗)

 

 

 それに、疑問もありました。

 

 

・なぜ、私に頼もうと思ったのか

 

・私に何を期待しているのか

 

・私はその期待に応えられるのか

 

・応えるためには何をすればいいのか

 

 そして…

 

 

 私は、本当にそれができるのか。

 

 

 などなど。

 

 

 だから、とりあえずは打ち合わせをさせて欲しいと伝えました。

 

 

 そして、打ち合わせの日が決まり。

 

 

 その打ち合わせで、初めて聞くことが出来ました。

 

 

 友人の想いを。

  


 

 例えば、「うつ病かもしれない」と思う知人がいたとしたら、あなたならどう関わりますか?

 

 

 もしかしたら、こんな風に悩んだりするのではないでしょうか?

 

 

・どこまで踏み込んでいいの?

 

・どう声をかければいいんの?

 

・どうすれば相談してくれるの?

 

 などなど。

 

 

 何か助けになることができないかと思うけど、本人から助けを求めてくれないと、おせっかいになってしまう。

 

 

 そう、思うのではないでしょうか?

 

 

 それでいいと思うんです。

 

 

 それが優しさだと想います。

 

 

 ただし…

 

 

 そのまま待ち続けてください。

 

 

 ただ一言「いつでも相談してね」とだけ伝えて。

 


 

 友人にも、似た悩みがありました。

 

 

 そして、友人が支援をしている人達にも、似た悩みがありました。

 

 

 そして、友人が支援している人達に「何かアドバイスできないだろうか」と思っている時に、私の顔が浮かんだそうなんです。

 

 

 うつ病の経験者であり、その経験を踏まえ、うつ病再発予防コーチをしている私ならではのアドバイスができるのではないかと。

 


 

 というわけで、友人が支援する人達に、何らかのヒントになるような話ができるように参加してきます。

 

 

 友人が個人的にやっているラジオに出演してきます。

 

 

 何も不安がないわけじゃないです。

 

 

 ラジオに出演した経験なんて、全くないんですから。

 

 

 いつになるか、また決まったら報告しますね。

うつ病に伴う悩みや心配ごとなど、まずは気軽に、ご相談ください。

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