あの時が幸せだったんだなぁと思うこと
3月16日は次女の卒業式でした。
関東と関西の学校を中継で結んだ、同時開催の卒業式。
中学校と小学校も同時開催。
さすが私立って感じです。
だから、その分だけ保護者も多い。
だから、その分だけいろんな種類の親がいます。
「携帯電話はマナーモードに…」
と配布された資料にも書かいているし、放送で案内もされていても、携帯電話を鳴らす人もいます。
「撮影はご遠慮ください」
と配布された資料にも書かいているし、放送で案内されていても、スマホで撮影する人もいます。
周りもやってるなら、私だって…
という気にもなりましたけど、踏み止まりました。
仮に写真を撮ったとして、卒業式後にその写真を見せたら、子供に言われると思うんです。
「あれ?撮っちやダメだって言われなかった?なのに何で撮ってるの?」
って。
そう言われたら、何も言い返せないですよね。
赤信号、みんなで渡れば怖くない。
そんな言葉がありましたけど、悪いことだとわかっているなら、止めないといけませんよね。
別に、周りの人まで止めなくても、自分だけでも止まればいい。
人のフリみて我がフリ直せです。
少なくとも、子供達から見て恥ずかしくない親でいたいものです。
そんなことを思っている間に、卒業式が終わり…
妻と次女を学校に残して、一足先に帰宅。
今度は、長女の部屋に置くベッドを選ぶため、長女が待つニトリへ。
忙しくて疲れるけど…
「あの時が幸せだったんだなぁ~」
って、後になっていう気がします。
こうやって、娘と一緒に何かをする機会なんて、そうありませんから。
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