記憶喪失と契約
「昨日の夜、なんか怖かったよ」
娘からそう言われました。
「電話で意味不明なことを言ってたから、怖くて切っちゃった」
そう言われましたけど…全く記憶がございません。
今日は、大事な契約日でした。
来月から住む、新居の賃貸契約。
だから、そこに影響が出ないように気をつけていたつもりだったんです。
でも…やってしまいました。
朝、6時半には目が覚めたんです。
最近、毎日6時半には起きて、食事したり、SNSに投稿したり、着替えたりしながら、7時半には家を出れるようにするのがルーティーンなので、土日であってもそのリズムを崩さないようにしています。
規則正しい生活をするのも、うつ病予防の一つですし。
身体も慣れてきたようで、目覚ましをかけなくても、6時半に目が覚めるようになってきました。
だから、今日も、自然と6時半には目が覚めたんです。
二日酔いの状態であっても。
先日、ブログを見てくれている近所の方からメッセージが届きました。
「来月お引越しなんですね。今度の土曜日に飲みに行きませんか?」と
ちょうど、その翌日が賃貸契約の日でしたので「翌日に響かない程度に、早めに帰りたいと思いますが」と返信しました。
そして…土曜日。
早々にブログを書き終えて、お店に向かいました。
飲み始めたのが18時すぎ。
気がつけば日付が変わってました。
お店からどう帰ったのかも、あまり覚えていません。 汗
そして…二日酔いで迎えた朝。
頭痛と吐き気と戦いながら、家族と一緒に不動産屋さんに向かいました。
契約担当の方に、誤解を与えたかもしれないと思います。
「なんで、この人はこんなに怒っているんだろう」
「何か、気に触ることをしたかな?」
「契約内容が不満なんだろうか?」
そう思われていたら嫌だなぁ〜と。
契約担当の方には問題がないのに。
単に、私が二日酔いだっただけ。
なんか悪いことしちゃったなぁ〜
そう反省しました。
酒は飲んでも、のまれるな。
昔からそう言われますけど…
完全にのまれていました。
気をつけないといけませんね。
せめて、記憶を失わない程度に。
娘に怖がられない程度に。
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