成功体験って大事
勉強の計画を立てることって、好きな方ですか?
夏休みの計画とか、受験勉強とか。
私は、あまり好きではありません。
計画を立てても、その通りになったためしがありませんから「計画なんか立てても仕方なくない?」って思ってしまいます。
だから「計画を立てなきゃなぁ〜」と思うと、気が重くなるんです。
本当は、いますぐ計画を立てないといけないことがあるんです。
例えば、引っ越しの計画。
いま住んでいる部屋は、3月16日には明け渡さないといけないんです。
ちょうど契約の切れ目ですから。
だから、それまでに引っ越しをする必要があります。
その前に…荷造りを済ませないと。
その前に…引越し業者を決めないといけません。
その前に…引越しする日を決めないといけません。
その前に…新居の契約を済ませないといけません。
その前に…新居を決めないと…汗
今の家を出ることだけ決めていて、新居が決まっていないんです。
アハハ(笑)
こんな話を、もし知人から聞いたら「引っ越しするのを諦めたら?」って言いたくなります。(笑)
3月16日まで2ヶ月をきっているのに、何も決まってないんですから。
でも…
中野家には成功体験があります。
それは今から6年前。
娘達は小学6年生で、春から中学生になる頃でした。
卒業式まで2ヶ月をきっていたころに娘が言い出しました。
「中野区の中学に行きたくない!」
って。
何があったのかは聞きませんでしたが、よっぽどのことがあるんだろうと思いまして…
「それじゃぁ、引っ越そう!」
ということにしました。
あの時は大変でした。
元々、引っ越しする予定はなかったところに、急に降ってわいた話なので心の準備もありません。
まずは、どの地域に引っ越しをするのかから検討して…なんやかんやで…国立市に引っ越すことを決めました。
そして…毎週のように物件を探し…
いま住んでいる物件を見つけ、契約をして、引っ越し業者を選んで…
合わせて、国立市の中学校に行ける手続きも平行して進めて…
何とか、3月半ばに中野区中野から国立市に引っ越すことができました。
あの時は、以下のステップでした。
1.引っ越しをしようと決める
2.引っ越し先の地域を決める
3.引っ越し先の物件を決める
4.引っ越の候補日を決める
5.引っ越し業者を決める
6.荷造りをする
7.引っ越す
これらを、2ヶ月弱でやりました。
ドタバタはしましたけどね。
あの時に比べたら、今回は楽です。
先の7つのステップのうち、1と2は終わっていますから。
3(物件を決める)も、私の中ではほぼ決まっています。
だから…
「多分、大丈夫やろ〜。」
って、思っています。(笑)
でも…そろそろ計画を立てないと、マズイですね。
前回成功した時も、計画はきちんとたてていましたし。(笑)