うつ病と共に歩み、生きる。そして、こだわりをとかす。

大きな変化が起きる時に

2019.01.06


 うつ病再発予防コーチの中野です。

 

 実は、引っ越しを考えています。

 

 4月から、娘達が大学生になりますので、大学に近い場所に住もうかと。

 

 今の家から通えないこともないですが、今年が賃貸契約の更新時期になるので、それに合わせて引越そうかと。

 

 例えば、大学に自転車で通える様な場所に引っ越せば交通費が浮きます。

 

 仮に、今の家から大学に通うとすると、家の最寄り駅から大学の最寄り駅まで、片道220円かかります。

 

 往復で440円。

 

 それが毎日続きますから、仮に土日は休みだとしても、月に20日は通うことになりますから、8800円。

 

 それが1年続きますが、仮に2ヶ月の夏休みがあったとしても10ヶ月は通うので、1年で88000円。

 

 それが2人分なので、17万6千円かかるわけです。

 

 それが4年間だと、70万4千円かかるわけです。

 

 交通費って、馬鹿にできませんよ。

 


 

 もちろん、それだけで引っ越すわけではありません。

 

 実は、今住んでる場所より、大学に近い場所の方が家賃が低いんです。

 

 中野区から国立市に引っ越して来た時には「国立市って家賃が安いなぁ」と思っていましたが、もっと安くなります。

 

 まぁ、その分都心から離れますが。

 

 私の通勤は二十分長くなりますが。

 

 その分、本や映画をみる時間が増えると思えばなんてことはありません。

 


 

 でも、少し不安もあります。

 

 これまでを振り返ると、引っ越しをしてしばらくするとうつ病を発症するというパターンを繰り返しています。

 

 環境の変化って、ストレスに大きな影響を与えますからね。

 

 いつもより丁寧に、ストレス対処をしないといけないと思っています。

 

 そして、それは私だけではありません。

 

 特に、娘達にとっては、大学進学という大きな環境の変化もあります。

 

 それに、引っ越しによる環境の変化もプラスされるとなると、相当な量のストレスになることが予想されます。

 

 相当注意する必要がありますよね。

 


 

 でも、こういう変化があるのは私達家族だけじゃないはずなんです。

 

 この春を期に、大きな変化が起きる人達もいるはずです。

 

 進学、昇進、転勤、転職などなど。

 

 そういう大きな変化が起きる時は、いつも以上に心のケアをして欲しいと思います。

 

 「そう言われてもどうすればいいか分からない」という場合は、私の本を読んでみてくださいね。

 

 病気になってからの対処ではなくて病気になる前の対処をお勧めします。

kikoetehosii

 うつ病に伴う悩みや心配ごとなど、まずは気軽に、ご相談ください。

    お名前※

    例:中野 剛士

    メールアドレス※

    半角入力 例:info@tokasu.com

    お問い合わせ内容



    PDF

    関連記事

    にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ