うつ病への怖れを手放し、安心を手に入れる

本当はすごい人なんです

2018.11.07


 うつ病再発予防コーチの中野です。

 

 「さぁ、今日は何を書こうかなぁ

 

 いつも、パソコンの前に座ってから書くことを考えるんです。

 

 まぁ、調子がいい時は、帰りの電車の中で書くテーマを思いついて、途中までをアイデァレベルで書いておいて家でそれを編集するって日もたまにはありますけど…

 

 そんな調子のいい日はほどんどありません。

 

 残念ながら。(笑)

 

 あまりにも書くことに困った時は、とりあえず何でもいいから思ったことを書いてみます。

 

 何となく心に浮かんだことを、ただつらつらと。

 

 今日もそんな日でした。


 それで、つらつらと書いている中で思ったことがあるんです。

 

 「人間の脳ってすごいなぁ」って。

 

 だって、画面に映った字を目で追いながら、キーボードを叩きながら、心で思ったことを言葉にできています。

 

 それと同時に、家族の会話も聞こえてくるし、その会話が気になる内容かどうかも瞬時に判断できています。

 

 テレビの音も入ってくるし、家の外から動車が走る音も入ってきます。

 

 それと同時に、窓からの冷たい風も感じています。

 

 手足の痺れや腰の痛みも感じます。

 

 お腹の張りを感じながら、口の中で溶ける飴の味も感じています。


 これって、私が凄いんじゃなくて、人にもともと備わっている力なんですよね。

 

 別に、同時並行に何かをしようとは考えていないんです。

 

 逆に、同時並行に何かをしようと頭で考えたら出来ないことも多い。

 

 無意識だから出来るんですよね。

 

 ぼ〜っとしてるからこそ出来ることもあります。

 

 何かに没頭していると、他の感覚が遮断されることもありますから。

 

 例えば、他の人に話しかけられても気づかないとか…お腹が空いてることに気づかないとか…トイレに行きたいことも忘れているとか…

 

 誰にでも、一つのことに集中したり複数の感覚を感じながら何かをする力が備わっているんですよね。


 電車の中でスマホをいじっている人は珍しくないほど、当たり前の時代になってきましたが、あれだって同時にいろんなことをする力が備わっているから出来ることなんですよね。

 

 電車の揺れを感じながら…バランスをとりながら…隣の人が押してきたりするのを感じながら…スマホの画面を見ながら…指を動かしながら…ゲームをしたり、メッセージを送ったり。

 

 そんなことをしつつ、自分が降りる駅に来てないかも注意しています。

 

 たまに、見過ごすこともあるけど。

 

 また、いろんなことをやりながら、周りに意識を向けていたりもします。

 

 例えば、ヤバイ人がいないかとか。

 

 たまにいますよね。

 

 ブツブツ独り言を言ってる人とか、ずっとイライラして文句を言ってる人とか、口に手を当てて今にも吐きそうな雰囲気を漂わせてる人とか、酒臭い人とか、電車のアナウンスに合わせて同じ内容を真似している人とか…

 

 スマホを触っていても、本を読んでいても、そういう周りの変化には気づいたりしますよね。

 

 そういうことに気づけないと自分の身に降りかかる危険から避けられなくなってしまいますから。


 見た目からして怪しい人ならわかりやすくていいですけど、見た目は普通なのにヤバイ人もいますよね。

 

 または、さっきまでは普通だった人が、何かのキッカケでヤバイ人になるということもあります。

 

 お腹や背中などを刺されてしまってから「この人はヤバイ人だったのね」って気づいたのでは遅すぎます。

 

 できれば刺される前に気づきたい。

 

 そして、少しでもヤバそうな気配を感じたら、出来る限り早く離れるようにしたいですよね。

 

 そうじゃないと自分の命が危ない。

 

 だから…

 

 スマホをしながらでも、音楽を聞きながらでも、本を読みながらでも…

 

 常に周りの変化には気付けるようにしておかないとですね。

 

 だから、目や耳や鼻や肌の感触などから入ってくる信号に気付けるくらいの集中度で、スマホを触ったり、本を読んだり、音楽を聞けたらいいです。

 

 そうすれば…

 

 周りで困っている人がいた時にも、すぐ対処できるようになりますし。

 

 席をゆずったり「大丈夫ですか?」と声をかけたりとか。

 

 人間には元々、いろんな信号を同時にとらえて瞬時に判断する能力があるんですから有効に使わないとですね。

 

 本当はすごい人なんですから。

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