”中医学で考えるうつ病”を聞いて来ました。
偶然の出会いというものを、大事にしたいと思いませんか?
偶然に思えても、あとで振り返ると必然だったということもあります。
その時はわからないんですけどね。
…
実は11月の後半に、あるイベントを企画しているんです。
大体の内容も決まって、日時も決定しているんですが…
まだ告知文が完成してなくて…
というか…まだ書いていません。汗
いろいろと忙しくて…なんて言い訳をしたところで意味はないんですが…
まぁ、それはそれとして…
告知文が出来上がったら、いくつかのサイトに載せてもらおうと思ってたんです。
それで、以前に載せてもらっていたサイトをいくつか見に行ったら…
『中医学で考えるうつ病』という名前のイベントを発見。
「これは是非参加せねば!」
そう思ったんです。特に根拠なく。
それで、すぐに申し込みました。
そして、聞いてきました。
以下は、私のメモです。
日時:9月8日(土)14時〜15時半
演名:中医学で考えるうつ病
ー明るく元気な毎日を過ごす方法を中国伝統医学から学ぶー
講師:井上松春
・うつ病という病名は中医学にはない
・古典に、うつ病のような症状が記載
・最近の病気ではなく古くからあった
・中医学は陰陽五行思想に基づいてる
・五行には対応する内蔵と感情がある
五行 | 内蔵 | 外面 | 感情 |
木 | 肝臓 | 目 | 怒 |
火 | 心臓 | 舌 | 喜 |
土 | 胃腸 | 口 | 思 |
金 | 肺 | 鼻 | 悲 |
水 | 腎臓 | 耳 | 恐 |
・五臓と感情表現はつながっている
・症状を見て五臓に効く薬を処方する
例:パニック障害=恐⇢腎臓
・五臓が健康であれば病気にならない
・食事と睡眠のコントロールが大事
・朝食八分目、昼食多め、夕食軽め
・40歳を過ぎたら夕食無しで良い
・22時から2時の間に就寝すべき
・良い食事と良い睡眠で薬はいらない
…
私のメモはここまでです。
この後、うつ病に対する講師の持論を話してくれたんですが…
聞いているうちに、いろんなことが頭に浮かんできて…
講師が言ってたことはメモが録れていません。(苦笑)
私の頭の中をメモってました。 笑
ほとんど『ブログのネタ帳』です。
講演を聞いて、ブログのアイディアが湧いてくるなんて思わぬ発見です。
目的はそこじゃなかったんですが…
でも、こういうことってありますよね。
誰かと話していて、話していた内容がキッカケになって大きな発見をするとか、以前に見た映画や本を見返しているうちに、以前には気づかなかったことに気づくとか。
そして、その時は偶然発見したように思うんですが、後で人生を振り返ると、その発見は必然だったとか。
偶然の中に、人生にとっては必然のことが隠れていたりするんです。
だから…
何か少しでも気になったイベントがあれば、どんどん参加する方がいい。
そう思っています。
おっ!イベントの告知に使える言葉が見つかった!
やった〜!!\(^o^)/
告知文が出来たら、すぐ紹介しますね。
そして…
イベントが少しでも気になったら、参加してみてくださいね。
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