うつ病への怖れを手放し、安心を手に入れる

誤字脱字だらけの本に出会ったら…

2018.08.22


 うつ病再発予防コーチの中野です。

 

 「なんだ?この本、誤字脱字が多いし、何を言ってるかわからない!

 

 一時期、そんな本ばかりを手にすることがありました。

 

 私の本の選び方がマズイ?

 

 そんな著者ばかりを選んでいる?

 

 そういう出版社ばかりを選んでる?

 

 いろいろ考えましたが…

 

 特に思い当たることもなく…

 

 怒りの矛先が見当たらず、ブツブツと文句をいいながら読んでいました。

 

 その時はわかってなかったんです。

 

 その本当の原因を。

 

 とにかく、だんだんと本を読むのも嫌になってきて…読みかけの本が何冊も増えていきました。

 

 せっかく、うつ病についていろいろと調べようと思ったのに…

 

 せっかく、うつ病の再発予防の方法を探そうと思ったのに…

 

 こんな読みづらい本ばかりだったら誰も勉強する気にならないよなぁ〜。

 

 もっと作者がしっかりしてくれないと困るんだよなぁ〜。

 

 出版社が、もっとしっかりしてくれないと困るんだよなぁ〜。

 

 そんなことも思っていました。

 

 今にして思うと、恥ずかしい気持ちでいっぱいです。

 

 全部、本の責任にしていたんです。

 

 作者や出版社のせいにしてました。

 

 …

 

 全部、自分のせいなのに。

 

 …

 

 それに気づいたのは、ずいぶん後になってからでした。

 

 久しぶりに、読みかけの本を読んでみたら…

 

 えっ?こんなにわかりやすかった?

 

 それに、あれほど文句を言っていた誤字脱字も見当たりません。

 

 えっ?本当に同じ本?

 

 出版社がこっそり家に忍び込んで、誤字脱字がない本とすり替えた?

 

 そんなはずはないんですが。(笑)

 

 そんなことを思うほどでした。

 

 それで気づいたんです。

 

 

 おかしかったのは私の方だったと。

 

 自分ではまっすぐ読んでいるつもりだったんですが、気づかないうちに、別の行を読んでいたようです。

 

 一文字づつ丁寧に読んでいたつもりでしたが、気づかないうちに、文字を飛ばしていたようです。

 

 そりゃ、読みづらいはずです。

 

 さっぱりわからないはずです。

 

 誤字脱字が多いと思うはずです。

 

 滅茶苦茶な読み方をしてるわけですから。

 

 怖いですよね。

 

 自分ではちゃんと読んでいるつもりなのに滅茶苦茶な読み方をしていて、そんな読み方になってると気づかず、著者や出版社のせいにしていたんですから。

 

 自分がおかしいことに、全く自覚がないんですから。

 

 あれ以降、誤字脱字が多い本には、出会っていません。

 (元々なかったわけですが。 笑)

 

 そして、今の所、読みづらいと思うことはありません。

 

 でも、もしあったら…

 

 今度は、本や著者や出版社の責任にせず、まずは自分を疑ってみます。

 

 もう、恥ずかしい思いをしたくないので。

 

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 うつ病に伴う悩みや心配ごとなど、わたし自身のウツ病経験を踏まえて様々な支援をしています。

 

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