平等な世界への誘い
差別も偏見もない平等な世界。
美しいと思うけど、なかなか難しいですよね。
昔から比べたら、ずいぶんと差別も減ったと思いますけど…
みんな堂々と言わないだけで、影での差別はなくならない。
(その分、陰湿かもしれない)
出身、学歴、家族構成、犯罪歴…
学歴や犯罪歴に関しては、自分の力でなんとかなった話かもですが、過ぎたことについて言われても仕方ない。
出身や家族構成に関しては、自分の力ではどうにもならない。
そんな、どうにもならないことを、他人に言われても仕方ない。
だから、そんなことを気にしなきゃいいんですけど。
気になっちゃいますよね。
「私を、変な目で見ないで!」
そんな風に言えたらいいけど…
そう言えたとしても、それで相手が変わるわけでもない。
それに…
相手が何を思うのかは自由ですし。
どんなに説明しても、理解できない人は理解できない。
偏見を持つ人は、持ち続ける。
もしかしたら、偏見を持ってること自体に気づいてないかもしれない。
それが真実だと思い込んでいるかもしれない。
そんな方に「あなた間違ってます」なんて言ったら、ケンカになります。
だから…いいんです。
そんな人は放っておいて。
誰にどう見られても関係ない。
人目を気にせずに、ありのままの姿でいればいい。
「それが難しいんだ!」と言う人もいるけど、それが簡単にできる場所があります。
それは…
銭湯。
あそこでは、みんなが平等です。
お金持ちでも、そうじゃなくても…
高学歴でも、そうじゃなくても…
問題を抱えていてもいなくても…
素っ裸になって、お風呂につかっているのはみんな同じ。
誰も私達のことなんて見てません。
もしも、銭湯でも人の目が気になるなら・・・それは多分、気にし過ぎ。
人の目を気にし過ぎてないかどうかをチェックする意味でも、近所の銭湯に行ってみませんか?
うつ病に伴う悩みや心配ごとなど、わたし自身のウツ病経験を踏まえて、様々な支援をしています。
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イベントもやってます。こちらにも気軽にお越しください。