何を思っても、言ってもいい
「間違えたんだから、怒られたのは当たり前じゃん。ちょっと、怒られただけで訴えるとかあり得なくない?」
この前のニュース(秘書への暴言)を見ていた娘が妻に話していました。
「とは言え、暴力はダメでしょ?」と妻。
「でも、怒られる方も悪いじゃん」と娘。
そこから、ずっと平行線で…
妻は、議員が悪いと思う所を説明。
娘は、秘書が悪いと思う所を説明。
そんな会話を、Yシャツにアイロンをあてながら聞いていました。
どんな会話があったのかは、ご想像にお任せしますが、大事な点は…
どんな事象にも、様々な見方があるということです。
私達は、ついマスコミに影響されて「なっ、なんて事だ!けしからん!」と、一方的な見方で物事を判断しがちです。
ですが、それだとマスコミの奴隷。
マスコミにふり回されるだけです。
・自分だったら、どう思うのか
・何を、どう解釈したのか
・別の解釈を選択したらどうなるか
を考えてみることが大事。
周りがどう言おうと、自分が思う事に自信を持っていいと思うんです。
あなたが、そう思ったと言うことに誰も文句は言えません。言う権利などありません。
そして、いろんな見方があっていいわけですから、何が正しいとか間違いだとかないわけです。
なので、妻と娘の会話にも入らず、ただ黙って聞きながらアイロンをあてていたわけです。
どっちの意見も正しいですから。
あなたなら、どう思いますか?
ウツ病を経験した方だからこその悩みや心配事を、わたし自身のウツ病経験を踏まえ、解決のご支援をしてます。
まずはお気軽に、ご連絡ください。
イベントもやってます。こちらにも気軽にお越しください。