うつ病と共に歩み、生きる。そして、こだわりをとかす。

弱音を吐いてもいいんです。


「人生を輝かせたい」ウツ経験者専門コーチの中野です。

 

 

 やりたくないよ〜

 

 見たくないよ〜

 

 聞きたくないよ〜

 

 考えたくないよ〜

 

 行きたくないよ〜

 

 …

 

 って思うことはありませんか?

 

 

 

 私は、しょっちゅうあります。笑

 

 

 

 これは、普通の感覚だと思います。

 

 

 好き嫌いがあるのは、当然ですから「したくない」って思うのも普通。

 

 

 なのに「こんなこと思ってはダメって否定してしまいがちですよね。

 

 

 本当は思ってるのに、思ってはダメって否定すると苦しくなります

 

 

 思っていることや感じていることは事実なんですから、事実をありのままに受け入れてあげる方がいいんです。

 

 

 

 つまり、弱音を吐いていいんです。

 

 

 

弱音を吐いてると精神が弱くなるなんて思っているかもしれませんが、全くの誤解ですし、むしろ逆です。

 

 

 弱音を吐かずに溜め込んでると精神が弱っていくんです。ストレスで。

 

 どんどんと吐き出してスッキリする方が、開き直りも早くなります。

 

 

 無理して強く見せようとしなくてもいいんです。本当に強くなればいい。

 

 そして、本当に強い人と言うのは、自分の弱さを受けいれる勇気を持った人だと私は思います。

 

 

 以前に、こんな話を聞きました。

 

 

 ある朝「会社に行きたくなくないと言う気持ちが強くなり、ベッドから起きれなかったそうです。

 

 一方で、行かなきゃいけないと言う思いもあって、ベッドの上でグダグタしてたら、急に叫びたくなったそうで会社に行きたくないよ〜!」って、(声が漏れない様に枕に顔を埋めて)叫んだそうです。

 

 そうしたら、スッキリと起きれて、無事に会社に行けたんですって。

 

 

 弱音を思いっきり吐き出したことで元気が出てきたんだと私は思います。

 

 

 あなたも、堂々と弱音を吐き出してスッキリしてみませんか?

ウツ病を経験した方だからこその悩みや心配事を、わたし自身のウツ病経験を踏まえ、解決のご支援をしてます。

 

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