うつ病と共に歩み、生きる。そして、こだわりをとかす。

女子高生のバドミントンを見に行って…

2017.03.20


【うつ病で悩む人が1人もいない!】そんな世界を目指しています。
うつ病経験者専門コーチの中野です。

 

 「ちょっと!どこを見てたのよ!」と言われてしまいました。

 

 そこからさかのぼること24時間。

 

 私は、長女がバドミントンの試合に出るということを知り、ネット上で、娘が出る試合の時間と場所を確認し、(娘からは教えてくれないので 汗)家からの行き方も確認していました。


◎電車なら1時間だけど


 試合の場所まで、電車なら1時間歩いていくなら4時間弱と出ました。

 

 娘が試合に出るのは9時半頃なので歩いていくなら、5時半頃に出発することになります。それは大変です。

 

 自転車で行けば、徒歩の倍早いので2時間弱でいけるはずです。それならちょうどいい時間です。その時間で、混声合唱の音とり練習が出来るので。

 

 これで、いい練習時間が作れます。


◎電車の中だと危険人物


 家の中では、なかなか歌えません。近所迷惑にもなりますし、そもそも、家族にうるさがられるでしょうから。ですから、外出する時に、歌う時間を作るようにしているんです。

 

 電車に乗ると、声を出して歌えない(もし電車の中で歌ったら危険人物)ですが、自転車であれば歌えます。

 

 それでも、向こう側から人が来ると声のボリュームを下げたり、警察官が見えるとイヤフォンを外したりして、(そうしないと怒られてしまうので)気はつかいますけどね。


◎見たらアカン?


 そして、たっぷりと歌の練習をしてバドミントンの試合会場に到着です。

 

 会場に入ろうとしたら、ちょうど、向こうから娘が(ダブルスの相方と)来るところでした。

 

 私の顔を見て、驚いて言いました。

 

娘「普通、親は見に来ないんだよ。

 

私「え?そうなん?見たらアカン?

 

娘「いいけど…。見るのは4階だよ」

 

私「あいよ~。」


◎女子高生の中の中年男性


 試合会場は女子高生だらけでした。

 

 まぁ、女子バドミントンの試合ですから当然なんですが、これだけ女子が溢れてる中に、中年の男性が入るのは勇気がいることです。

 

 しかし、男性が全くいないわけでもないようで、運動着で指示をしている男性が何人かいます。多分、コーチか部活顧問の先生だと思われます。

 

 「失敗した。」と思いました。

 

 こんなことなら、私も運動着で来るべきでした。そうすれば「え?誰?」って顔で見られることもなかったはずです。

 

 まぁ、服装を変えても、私がコーチでも先生でもないことは、すぐバレるでしょうけどね。そしたら、ますます危険人物に思われるかもですが。


◎何も言わなくていい


 自慢じゃないですが、スポーツ全般的に、ルールが全くわかりません。

 

 当然のことながら、アドバイスなどできるわけありません。スポーツ音痴って言われても否定できません。

 

 ですから、私ができることは、試合を撮影して見せるということ。

 

 変にアドバイスされるよりも、自分で自分の姿を見る方が、よっぽど効果があるってことがありますよね。

 

 だから、一所懸命に撮影しました。

 

 娘のために…

 

 でも…

 

 長くなったので、今回はここまで。

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