女子高生のバドミントンを見に行って…
【うつ病で悩む人が1人もいない!】そんな世界を目指しています。
うつ病経験者専門コーチの中野です。
「ちょっと!どこを見てたのよ!」と言われてしまいました。
そこからさかのぼること24時間。
私は、長女がバドミントンの試合に出るということを知り、ネット上で、娘が出る試合の時間と場所を確認し、(娘からは教えてくれないので 汗)家からの行き方も確認していました。
◎電車なら1時間だけど
試合の場所まで、電車なら1時間。歩いていくなら4時間弱と出ました。
娘が試合に出るのは9時半頃なので歩いていくなら、5時半頃に出発することになります。それは大変です。
自転車で行けば、徒歩の倍早いので2時間弱でいけるはずです。それならちょうどいい時間です。その時間で、混声合唱の音とり練習が出来るので。
これで、いい練習時間が作れます。
◎電車の中だと危険人物
家の中では、なかなか歌えません。近所迷惑にもなりますし、そもそも、家族にうるさがられるでしょうから。ですから、外出する時に、歌う時間を作るようにしているんです。
電車に乗ると、声を出して歌えない(もし電車の中で歌ったら危険人物)ですが、自転車であれば歌えます。
それでも、向こう側から人が来ると声のボリュームを下げたり、警察官が見えるとイヤフォンを外したりして、(そうしないと怒られてしまうので)気はつかいますけどね。
◎見たらアカン?
そして、たっぷりと歌の練習をしてバドミントンの試合会場に到着です。
会場に入ろうとしたら、ちょうど、向こうから娘が(ダブルスの相方と)来るところでした。
私の顔を見て、驚いて言いました。
娘「普通、親は見に来ないんだよ。」
私「え?そうなん?見たらアカン?」
娘「いいけど…。見るのは4階だよ」
私「あいよ~。」
◎女子高生の中の中年男性
試合会場は女子高生だらけでした。
まぁ、女子バドミントンの試合ですから当然なんですが、これだけ女子が溢れてる中に、中年の男性が入るのは勇気がいることです。
しかし、男性が全くいないわけでもないようで、運動着で指示をしている男性が何人かいます。多分、コーチか部活顧問の先生だと思われます。
「失敗した。」と思いました。
こんなことなら、私も運動着で来るべきでした。そうすれば「え?誰?」って顔で見られることもなかったはずです。
まぁ、服装を変えても、私がコーチでも先生でもないことは、すぐバレるでしょうけどね。そしたら、ますます危険人物に思われるかもですが。
◎何も言わなくていい
自慢じゃないですが、スポーツ全般的に、ルールが全くわかりません。
当然のことながら、アドバイスなどできるわけありません。スポーツ音痴って言われても否定できません。
ですから、私ができることは、試合を撮影して見せるということ。
変にアドバイスされるよりも、自分で自分の姿を見る方が、よっぽど効果があるってことがありますよね。
だから、一所懸命に撮影しました。
娘のために…
でも…
長くなったので、今回はここまで。
自身の経験を生かして、うつ病を経験した方に対するサポート(悩み相談、トラウマケア、願望実現等)を行っています。