ご報告がございます。
【うつ病で悩む人が1人もいない!】そんな世界を目指しています。
うつ病経験者専門コーチの中野です。
実は、ご報告せねばならないことが2点ございます。
1点目は、オーディションの件。
先日の『ずっとやりたかったことをやります』でお伝えしたように、諦めていたことに、再挑戦することにしたのですが、そのためにオーディションを受ける必要があったわけです。
毎週行われる練習会に2回見学参加し、その後にオーディションを受ける予定でした。
そして、昨日がオーディションの日でした。
◎高まる緊張感
やっぱり、練習が終わりに近づけば近づくほど緊張してくるわけです。
もっとリラックスしなければと思うのですが、オーディションを意識すると、どうしても緊張が走ります。
「リラックス、リラックス」と自分に言い聞かせようとしても、簡単には言うことを聞いてくれません。
「大丈夫、大丈夫」という声に反し「落ちるかも…落ちるかも…」という不安が広がります。
◎言うんじゃなかった
でも、落ちるわけにはいきません。
このブログで『やりたかったことをやります』と宣言した以上は、諦めるわけにはいかないわけです。
ん?何故、諦めるという話になる?
落ちても、再度受ければいいだけ。
『落ちる=諦める』と誰が決めた?
ブログで、オーディションを受けると言ってしまった以上、受からないと恥かしいわけです。
ん?受からないと恥ずかしい?
『落ちる=恥かしい』と誰が言う?
何度も挑戦する方が、カッコいい。
まぁ、純粋に受かりたいわけです。
◎2点目の件も同じ
そうそう。
受かりたいと言えば、2点目の件も同じです。
2点目は、日商簿記検定2級の件。
先日『うつ病になっても、頭は良くなります!』でお伝えしたとおりに、苦手だった簿記の勉強にチャレンジして、日商簿記検定2級を受けました。
その合否発表が今日だったのです。
◎高まる緊張感〜その2
結果を知ろうとした瞬間から、心臓が激しく脈打ちます。
今更、どうあがいても結果は一緒。
それは、頭ではわかっています。
でも、身体は分かってないようで、一所懸命に心臓を動かして、身体中に酸素と栄養を送りつつ、戦闘モードにしようとしています。
「もう、戦わなくていいんだよ」と言っても、身体は聞いてくれません。
私の身体は、何と戦うつもりなのでしょうか。
◎言うんじゃなかった〜その2
そう言えば、大見得を切りました。
先日のブログで、うつ病になっても頭は良くなることを証明するために、日商簿記検定の2級を受験するから、「合格したら、信用してみて欲しい」「不合格だったら、笑ってください」と言い切ってしまいました。
今更ながら、何故あんな見得を切ることにしたのだろうと思いました。
黙ってれば、落ちても報告の義務はないので、静かに落ち込めばいいだけだったんです。でも、大見得を切った今としては、落ちたらちゃんと報告して、恥をさらけ出さないといけない…
ん?落ちたら恥?
落ちた人は、全員が恥なの?
そんなことを決める権利があるの?
まぁ、純粋に受かりたいわけです。
◎で、結果的には…
まぁ、そんなことを思ったりして、緊張したり、ドキドキしてた私です。
そして、オーディションについてはその場で結果を言い渡されました。
そして、日商簿記検定2級については、結果の封筒が届きました。
そして、その結果は…
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
両方とも合格でした。(^o^)
最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。
自身の経験を生かして、うつ病を経験した方に対するサポート(悩み相談、トラウマケア、願望実現等)を行っています。