不安を手放し、安心を手に入れる

東京と秋田の往復(安心の1.5倍)

2016.10.11


うつ病経験者&適応障害経験者の中野です。前職はIT系のコンサルタントをしてました。20年程在籍した会社を退職してから1年近くになります。が、今頃になって仕事をしていた時の知識を活かす時がきました。

 

◎東京から秋田までの移動方法

実は先日、秋田での結婚式に参加するために、家族で移動することになったのですが、金銭的な事情から車で移動することにしました。ちなみに料金は
・レンタカー48時間:約1万円
(ニコニコレンタカーでの料金)
・東京~秋田の高速代:約1万円×2
・東京~秋田のガス代:約4千円×2
合計約4万円。高速バスで行く場合は(バス乗り場までの電車賃も含めて)1人往復2万円ほどです。ですので、
・1人の移動なら、高速バスが安い
・2人の移動なら、どっこいどっこい
・3人以上での移動なら、車が安い
となります。今回は3人以上での移動でしたので、車を選択したわけです。
注:上記は、安さを優先した結果ですので、ご了承ください。

 

◎東京から秋田までの移動計画

結婚式は10月9日(日)の朝9時半開始でしたので、そこに間に合う様に出発する必要があります。ちなみに、グーグルマップによると7時間かかるという結果でした。しかし当然ながら休憩時間などは加味されていません。安全をみて、1時間おきに10分休憩と考え、1時間(10分×6)を追加すると、8時間の計算になります。

 

◎リスクも踏まえないといけない

ただし、あくまでも計算上の話です。実際には、渋滞があるかも知れない。それ以外にも、想定外のリスクを想定(想定外のリスクを想定って無茶?)する必要もあります。しかし、リスクを全て洗い出すなど不可能に近いし、仮に洗い出せたとしても、全て見込むと逆に現実的でない計画になります。(例えば、片道2日かかると見込む)
ある程度現実的に、ある程度のリスクを見込む必要があるわけです。

 

◎仕事で学んだこと

これこそ、仕事をしていた時の知識を活かす時です。といっても20年前に先輩から教えてもらったことですが。
20年前、私は大学を卒業した直後で右も左もわからない中、先輩に叱られ(半べそかき)つつ、なんとか仕事をしてました。そんな時、ある先輩から「この仕事にかかる時間を見積もれ」と指示を受けまして…言われたとおり見積もったのですが…怒られました。「リスクを、全く見込めてない」と。

 

◎分からないことを見込むコツ

困りました。「見込めないからリスクと言えるわけで、その見込めないものをどう見込むのか」と思いましたので(こういう聞き方ではありませんが)先輩に質問しました。その時の回答は「見積もった内容を、1.5倍しろ」ということでした。その根拠を聞くと「経験上、それでうまくいっている」とのこと。え?経験上?それだけ?

 

◎本当にうまくいく

聞いたばかりの時は半信半疑でしたが本当にうまくいきました。それ以降、何度もこの見積に助けられています。少なすぎず多すぎず、絶妙なリスクを見込むことができるのです。という訳で、今回もこの方法で計算をします。(先ほど求めた)8時間を1.5倍にすると12時間になります。朝9時頃に到着するなら、夜9時頃に出発すると良さそうです。着替えたりする時間も考えると、夜8時頃に出発するのが良さそうです。

 

◎そしてうまく行きました

10月8日(土)の20時に車を借りて、20時半頃に自宅を出発。首都高で、事故渋滞に巻き込まれた以外は、大きなトラブルもないまま翌朝6時頃に湯沢市に到着。親戚から「可能なら6時頃に家に来てくれ」と言われてたので、丁度6時頃に家に行きました。結果的に、東京~秋田間を10時間弱で行った計算になります。

 

◎そしてうまく帰りました

そして、10月10日(祝)の20時までにレンタカーを返す必要があったので(また12時間を見込み)朝8時頃には秋田を出発。帰りも大きな渋滞はないまま、18時頃には東京到着。帰りも、10時間弱で走った計算)車で夕飯などの買い物も済ませながら余裕で20時までに車を返しました。

私達は、渋滞には巻き込まれなかったのですが、私達が通り過ぎた後に各処で渋滞があった様です。余裕をもって早めの行動をしたおかげで、リスクを回避できたのだろうと思っています。結局、見積を1.5倍しておくことで焦りや不安がなくなり、安心して行動できることで、リスクが減るという事なのかもしれませんね。1.5倍は、リスク係数でもありながら、安心係数でもあると、今は思っています。

 

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